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初版 2017/08/16 12:02

終戦記念日になると思い出す零戦秘話です。

終戦が近い頃、零戦の翼の大部分は竹を翼の構造材として、翼の装甲板の大部分に和紙を貼っていたそうです・・・そんな模型飛行機ありましたね^^

その理由を考えたのですが、

1.物資不足

2.高高度戦闘の為の軽量化

3.片道だけ飛行できればよいという軍部のお達し

4.生産台数や状況をスパイされても日本の生産力に余力があると見せかけるフェイク

この話をしてくれた元工員さんは”飛べない飛行機”と言っておられたので、2と3は除外されますかと思います。

物資の不足を敵に悟らせないために生産現場が工夫をしていたというのが事実のようです。

公式には一切記録のない零戦の秘話でした・・・。


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QuuMa-8

トミカなどを集めています。

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