7A0864 とんねるず/YAZAWA

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88.7.6 13rd
SIDE B:かき氷は宇治金時

前作「炎のエスカルゴ」から約4ヶ月ぶりのシングルは石橋がリスペクトする矢沢永吉へのオマージュソング。アナログ盤での最後のシングル作品。

当時「夜のヒットスタジオ」に本曲で出演した際、ロンドンから矢沢永吉が衛星中継で出演。とんねるずの歌唱をロンドンの矢沢が聴くというスタイルで共演を果たした。しかし矢沢側には映像は見れず音声のみの回線だったため、歌唱は真面目だがオーバーな矢沢の動きの物真似をしてふざけていた。

これまでコンスタントにシングルリリースを行なってきたが、本作で一旦休止に。その理由として88年秋から始まるレギュラー番組「とんねるずのみなさんのおかげです」の裏番組が「ザ・ベストテン」であったため、ランクインしてしまうと出演できないことからの配慮となった。
次シングルは90年8月の「どうにかなるさ」。この頃には「ザ・ベストテン」も既に終了、とんねるずも「みなさん〜」を休止していたのでシングルリリースが再開している。

https://youtu.be/DCnZLOspR7k

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