おまけ 紙粘土で造形 その4 彩色編
公開日:2018/2/18
とりあえずモデリングを終わりにして彩色して完成という事で結果としてはこんな風になった訳ですが、立体造形というのは結局陰影と触感しかないわけで、2次元的な撮影では勝手が違う。
※ 最初の写真を差し替えました。室内の自然光は光が全体のまわって具合が良い。

紙粘土の下地にはリキテックスのジェッソを塗ってみました。最初は模型用サフェーサーにしようかと思いましたが、水性の方が吸い込みが良いのと、表面はマットで良いのでジェッソにしました。

人物フィギュアの撮影は難しいのか、元の作品の出来が悪いのかはわかりませんが、光の当て方が難しく、セッティングを変えると二度と同じ印象にならない感じですが、正面からの光はNGなのと、資料に使った写真の画角やアングル等を再現するように撮影している感もあります。

カメラの顔認識機能がちゃんと動きだすのが面白い。

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