紙粘土で作る飛行機フィギュア F8Fベアキャット 1/100 編
公開日:2018/2/7
10数年ぶりに新作を作ろうと思いつき、F8Fを作ることにした。実は紙粘土でエアモデルを作る場合、通常のモデラーの視点、趣味とは違う。ボリューム感というか、コロっとしたもののほうがモデリングは面白い。資料もネットから失敬。縮尺は縮尺コピーもあるし、フォトショップでも出来るし。というわけでグラマンの熊猫にしよう。
トレーシング ペーパーに引いた図を画用紙に貼り付ける

切り抜く。おや割り箸は何に?

補強材には割り箸を削って使います。

これで基礎的な枠組みは終了です。結構簡単です。接着材は酢酸エチル系とか有機溶剤系の工作用ボンドが良いでしょう。完全に乾かないうちに曲がりや歪みを丁寧に直して起きます。次はこれに紙粘土を盛り付けるわけだが、出来上がりをイメージしながら予め型枠に下工作をしておくのがセンスのいる作業。後からの修正は厳しいです。
いいね!
5人がいいね!と言っています。