京急2000形製作⑤ 〜車体仕上げ〜

初版 2019/06/11 22:07

改訂 2019/06/12 23:37

前回で車体塗装がだいたい完成しているので、次の作業は前面ガラスパーツの製作をします。

小さくて見えにくいですが部品下に見えるバリみたいな部分。

これも立派な造形の一部でして、切り離したランナーの削り忘れではなく、一応ワイパーを再現した造形となっております^ ^;

マジックペンで縁廻りを塗装し、GM製の別売りステッカーから引用したものを裏から張り込みました。

前面ガラスを車体にはめ込み顔らしくなってきた感じがします。

側面方向幕にも貼りましたが、「快特・久里浜」で^ ^

なんとか形になってきました…

車体仕上げまであと少し。

塗装したアンテナ取り付け、配線部分の塗装、連結器の取り付け。

上から屋根廻りを覗き込むとこんな感じです。

見えにくいかもしれませんがワイパー部分をシルバーで塗装。

3扉時代は黒ワイパーですが、2扉時代は銀ワイパーだったのでそれを再現。

そして車内の乗務員室と客室の仕切りも塗装してはめ込みます。

妻面部分の幌枠にフィットする幌を発見したので一応取り付けてみました^ ^

こんな感じで車体はなんとか仕上がり、次は床下廻りの作業となります。


これは2000形製作と並行して、トンネルジオラマ用に製作中のもの。

…まだ調整中なので後日報告します。


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kigure

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    kigure

    2019/06/12

    コメントありがとうございます!
    お陰様で車体の仕上げがなんとか完成しました✨
    働く電車の汚れがまた重量感を出していて好きなんですが、再現するとなると難しいものがありますね…😅
    ですがそこをなんとか頑張って再現出来る様にあと少し頑張ります😊✨

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    OER5200

    2019/06/12

    コメントを失礼します。

    屋根上廻りのウェザリングが良いですね!
    重力に従って汚れが隅に流れていく様子は実感があります‼️

    完成がたのしみです😊

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      kigure

      2019/06/12

      コメントありがとうございます!
      屋根上の塗装&取付け作業が無事に終わり一応、理想の汚れを再現出来ました😄
      このウェザリングに合う表現が出来る様に床下廻りの作業も頑張りますね✨

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  • 黒の油性ペンは何かと重宝しますよね。動力ユニットのウエイトブロックを黒く塗って、車両の窓から覗きこんでも目立たなくなるようにさせたりだとか・・・。
    列車無線アンテナは先頭車両の屋根上を引き立てる重要なパーツですが、京急(直通先の都交や京成等もですが)の場合は大小2基あって賑やかですよね(笑)。当電気鉄道にも京急の1000形と京成の3500形がおりますが、やはりアンテナの取り付け時には「形のパーツとは違った気の遣い方をしました。
    運行番号「1A」に幌の取り付け、と並々ならぬ情熱が注ぎ込まれていますね!👏
    それにしても、艶消しの赤は効いていますね!足の速さとは対照的に重厚感を感じさせるのが、京急の電車の“赤”という色だったと思います。

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      kigure

      2019/06/12

      コメントありがとうございます!
      油性マジックペンは、塗装用として利用したのは今回が初めてだったのですが、いつもタッチアップ用によく使用して重宝してました😁
      2000形は京急の花形として活躍したエース車両だったので、実車に少しでも近づけられればと色々と再現を試みております✨
      普通鋼製の車体の重量感を出せる様頑張ります😆

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