シャドーボックス作製に挑戦

今回ログのオープニングを飾るのは、

「Em(エンタメイジ)影絵師

シャドー・メイカー」のカード

その効果により、本体と特殊召喚

されたモンスターで常に2体が並ぶ

様になっている為、まさに「影」

をモチーフにしたカードである。

今回のログはシャドーボックスに

ついてのログとなっている為、

「シャドー」繋がりでの選出。

ここからが本題であり、

皆さんは「シャドーボックス」と

聞いてイメージが湧くだろうか？

つい最近どこかで見たと思い、

記憶を辿ると、fantaさんがアップ

されていた「オッペンハイマーな

トランプ」がまさにそれであった。

https://muuseo.com/collectoiz/items/610

オッペンハイマーなトランプ | MUUSEO (ミューゼオ)

https://muuseo.com/collectoiz/items/610

fanta

「シャドーボックスって？ああ！」

と皆さんなっているかと思うが(

なってない)、シャドーボックス

とは、印刷されたイラストを切って

何枚も重ねて階層化し、立体感を

生み出す手芸を指す。

こちらはトレーディングカードでも

作製が出来て、上手い人が作った

作品は非常に美しく、カッコいい。

私もいつかは作ってみたいと

思っていたのだが、

「いつかっていまさッ！」と思い立ち、

作ってみる事に。

シャドーボックスを作るのが

どんな作業なのかを味わうだけで、

当初はログにするつもりも

無かった為、完成品の粗が目立ったり

製作過程の写真がキングクリムゾン

されているのはご容赦いただきたい。

そして、カード4枚を使用して、

40分位で出来たのがコレ。

肉眼では浮いて見えるが、

写真に撮るとなると、アングルの

研究がもっと必要そう。

また、立体感を出す為の技法や、

切ったカードの縁の加工等は

全く施していない為、そちらは

今後習得していきたい。

作製の道具は9割方100均で揃って

合計1000円もしなかったので、

始めるハードルも低かった。

最終的には自分だけの、

「E-HEROダーク・ガイア」の

シャドーボックスを作れる日を

夢見て、少しずつ腕を磨きたい。

ちなみに、筆ペンでモンスター周りに

墨入れを行ったところ、

かなり見栄えが変わる事に気が付いた。

これなら、更に切断面の均し加工も

実施すれば、見栄えに対する

効果はより大きいかもしれない。

とまあ、今回はここまで。

また次の製作品を載せて上達度合い

を見せられたらと思います。

ではまた次回！