金沢・能登の食遺産 岸 朝子【選】

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金沢・能登の食遺産
岸 朝子【選】

目次
北陸の食遺産礼讃
1 食事処―目利き精選の老舗・名店
2 菓子・スイーツ―世界が注目する北陸の菓子
3 お茶処・カフェ―情緒溢れるお茶処アートなカフェ
4 手みやげ・テイクアウト―北陸絶品の定番をお持ち帰り
“発酵王国”石川探訪
“食遺産”を紡ぐ者たち

著者等紹介
岸朝子[キシアサコ]
食生活ジャーナリスト。1923年東京生まれ。女子栄養学園(現・女子栄養大学)卒業後、料理記者になり、『栄養と料理』編集長などを歴任。CX系テレビ番組『料理の鉄人』に審査員として出演時、的確な批評と「おいしゅうございます」の口上が話題になる。1997年、(財)日本食生活文化財団によりわが国の食の発展に寄与した食生活文化金賞を授与。1999年にはオーストリア政府からオーストリアワインに関した活動を認められ、バッカス賞を授与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報
北陸新幹線開通や朝ドラ舞台などで大注目の金沢・能登。本書では、料理記者の大家・岸 朝子氏を案内役に据え、金沢を中心に能登、富山、福井などの美食処や手土産を紹介。北陸食文化の解説もたっぷり。

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