戦前 昭和13年 ファッション雑誌 スタイル 宇野千代

こちらの写真昭和13年は、まだMGMに入った頃でメークの感じですと、イギリスにいた頃の写真でしょうか。眉毛が細いと人の顔ってこんなにも違って見えますねぇ。不思議です。確か、昭和13年この頃は、もうすでにヴィヴィアンリーがスカーレット役に決まっていました。
映画からは、想像出来ませんが、ベビースモーカーだったそうです。
晩年の彼女の映画を見たことがありましたが、あまりの声の変貌に驚きました。タバコを吸い続けるとこんなにも声がしゃがれてしまうのか！とショックでした。

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そうですか。そんなにヘビースモーカーだったのですね。私だとヴィヴィアンリーのイメージは「風と共に去りぬ」しかないのでどうやらそのままにしておいた方が良さそうですね。(笑)

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1965年のアメリカ映画の愚か者の船という映画です。風と共に去りぬのイメージのヴィヴィアンリーを想像されておられたら、もう！
この映画を観たらショックですよ！しばらくしてから残念ながらその後この世を去ります。キャストの中で一番長生きされたのは、やはり、メラニ－役のオリビアデハビランドですね。確か、数年前に亡くなりました。

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オリビアデハビラントという方、思い出せなかったので検索してみたらわかりました。
2020年7月26日、104歳で逝去されたようですね。とてもお美しい方でした。

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風と共に去りぬでは、若くして亡くなりますが、実際には、オリビアデハビランドさんが一番長生きされました。しかも、この方は東京生まれです✨
確か、アメリカの番組で当時の風と共に去りぬの撮影風景のフィルムが残っていました❗しかも、カラーです❗
その映像にヴィヴィアンリーがタバコを吸いながら、椅子に座って撮影の順番を待っていました。日本では、絶対に紹介されていませんね。

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オリビアデハビラントさんが東京生まれだったとは驚きですね。

ヴィヴィアンリーさんは若い時から本当にタバコが好きだったんですね。

当時の映像が既にカラーだなんて、アメリカの文明がどれだけ進んでたか理解出来ますね。

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カラーも驚きですが、既にステレオのサウンドトラックもありました。
実際にグレン・ミラー本人が主演された映画があります。1941で、演奏のシーンが全てステレオで録音されていました。
日本の方は、この映画をほとんど知らかと思います。
実際に音を聞いてビックリです❗当時にタイムスリップした感じになりました。ボーカルのシーンですとちゃんとボーカルが中心で、周りが演奏しているのがちゃんと表現出来ているのに感動してしまいました🎵
オーケストラの妻達という映画で、ストーリーは、あまり良くありませんが、当時の音がクリアに聞くことが出来るのは、最高でした。当時の日本といえば、レコードで、割れやすいSP番でした。音も良くなかったです。

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グレンミラーのような楽団は生演奏を直に聴いてみたいですよね。CDですがたまに聴きたくなった時に聴いてます。

私が子供の頃はアメリカ製＝高級品、品質が優れた物と捉えてました。パーラー万年筆を見て憧れてました。

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