プレイステーション レイジレーサー

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2021年2月21日にレプトンで購入。わたくしがこのゲームをプレイするのは第1次PS2時代のトキ以来約12年ぶりで、リッジレーサーシリーズ全体ではリッジレーサー3D以来10年ぶりとなる。第1次PS2時代のトキの当時のデータが無かったのでゼロからのスタートになった。現在まで続くリッジレーサーシリーズの方向性は本作からスタートし、メーカーや車種、資金やチューニングの概念が登場した。また、本作でレースクイーンの永瀬麗子が初登場し、コースにもキチンとした名前が付くなど前2作までとは全く異なる新たなリッジレーサーの幕開けともいえるカンジとなっている。モードはグランプリとタイムアタックの2種類が存在し、タイムアタックは単独で走行して最速レコードを目指し、グランプリはイベントレースを勝ち進んで優勝を目指すモードとなっている。グランプリでは勝利すると賞金がもらえ、マシンの性能アップや新しいマシンを買うコトが出来る。先述のとおり今作からメーカーおよびマシンの概念が登場し、最初から所有しているエスペランザ以外は賞金で購入する必要がある。国籍が4種類あるが全て架空のメーカー。カスタマイズのデザイン変更ではボディ及びストライプのカラーをそれぞれ18色から選ぶコトが出来、第1次PS2時代の時は黒とピンクの配色でプレイしていたコトが多かった「※2枚目の写真がソレに該当」。BGMも前2作とは異なる作曲者が手掛けており、第1次PS2時代の時は1番と2番のみを選んでプレイしていたコトが多かったが、第2次PS2時代ではプレイ頻度は少ないが全曲選んでプレイ予定。

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