ガンダムMAモード

0

ガンダムをうつ伏せにし、GパーツBを合体させた、ガンダムの足がそのまま戦闘機の後部になったような形態で運用されたことがある。この形態もアムロの考案により実戦運用で誕生したものであるため制式な名称はなく、後の資料でガンダムMAモード(ガンダムモビルアーマーモード、GUNDAM MA MODE)と呼ばれる。
第32話にてザクレロとの戦闘時に取った形態で、高速戦闘が可能な反面、AMBAC機動を使った対MS戦では不利になるため、1度しか使用されなかった。なお、このMSともMAとも付かない姿からザクレロのパイロットであるデミトリー曹長からは「出来損ない」と揶揄されている。

Default