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YMS-07B 先行量産型グフ(Ver,4) ヒート・サーベル装備
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MA-04X ザクレロ
ジオン公国の宇宙戦用試作型MA。MIP社により、キャリフォルニアベースにおいてビグロやグラブロに先駆けて開発された宇宙戦用MAである。 機体中央に拡散メガ粒子砲を装備し、射角が大きいため命中率は高いが射程が短いという欠点を持つ。偏向器の形状と合わせ、複眼式のメインカメラによって顔面のような奇怪な形状となっている。腕部はAMBACとして機能するとともに先端に格闘戦用のヒート・ナタを装備する。これはヒート・ホークの技術を応用したものである。また、機体側部には4連装ミサイルランチャーを2基装備する。 第31話にて、トクワン大尉がシャアにビグロを披露、第32話の冒頭にてその全貌をあらわす。デミトリー曹長が、命令無視で出撃。ヒート・ナタでハヤトのガンタンクの胴体中央付近にダメージを与え、GファイターのBパーツを装着したガンダムのヒジ関節部を破壊し、かつ直撃したはずのビーム・ライフルを反射するなど善戦するが撃破される。
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サムソン
一年戦争において、地球上におけるザクタイプMSの戦略機動性を担保すべくジオン公国軍によって開発された運搬車両である。トップ部に連装機関砲塔×2を備える。 サムソントップ サムソントラクターの車台部分と分離した運転席部分。ホバークラフトによる浮上走行が可能。 第21話では、クラウレ・ハモン率いるランバ・ラル隊最後の攻撃時に2機が投入された。1機はコア・ファイターの機銃で、もう1機はガンダムに撃破された。
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ガンダムMAモード
ガンダムをうつ伏せにし、GパーツBを合体させた、ガンダムの足がそのまま戦闘機の後部になったような形態で運用されたことがある。この形態もアムロの考案により実戦運用で誕生したものであるため制式な名称はなく、後の資料でガンダムMAモード(ガンダムモビルアーマーモード、GUNDAM MA MODE)と呼ばれる。 第32話にてザクレロとの戦闘時に取った形態で、高速戦闘が可能な反面、AMBAC機動を使った対MS戦では不利になるため、1度しか使用されなかった。なお、このMSともMAとも付かない姿からザクレロのパイロットであるデミトリー曹長からは「出来損ない」と揶揄されている。
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MS-07B-3 グフカスタム
従来のグフの欠点であった両腕の固定武装による汎用性の低さを見直し、装備のオプション化と中近距離射撃能力を向上させた再設計機。型式番号から設定資料によってはB3グフと呼称することもある。著名な搭乗者はノリス・パッカード。 劇中ではガンダムEz8との白兵戦での一騎討ちに敗れて撃破されるが、胴体を両断されながらもなお3連装35mmガトリング砲を放ち、最後の量産型ガンタンクを破壊する。
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RX-79G Ez-8
アプサラスIIとの戦闘により中破した極東方面軍コジマ大隊第08MS小隊長シロー・アマダ少尉の機体を大規模改修したもの。Ez8は「Extra-Zero-8」(08小隊特別機)の略。
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