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オレンジ透過の黒瑪瑙No29
石の種類 黒瑪瑙 ライトを当てるとオレンジ色に透過する黒瑪瑙です。 海岸で見つけた時は表面が白くなっていたので、思い切ってカットしてみました。 3000番まで研磨したのですが、若干傷が残っています。
4.7㎝×2.5㎝×2.2㎝ 約33.8g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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仏頭入りの黒瑪瑙No1135
石の種類 黒瑪瑙 晶洞の中がプクプクの仏頭状になっている黒瑪瑙です。 乾くと海ズレした部分が白っぽく見えます。
7.6㎝×3.8㎝×3.4㎝ 約112g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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切ったら謎が深まった石No17
石の種類 不明 見つけた時は石灰藻の付着もあり、よく分からないけど黒瑪瑙か黒ジャスパーだろうと思い持ち帰って来ました。 石灰藻を落とすためネ〇ナイスに付けてから数日間水に晒した石です。 表面は微かに艶もありジャスパーっぽい感じがしました。 という事で思い切ってカットしてみました。 まず驚いたのが中は明るい灰色が多く、部分的に黄鉄鉱(写真1左の黄土色)が隙間を充填するかのように入り込んでいた事です。 細かいながらも角礫っぽい模様が多数点在しています。 これって何なの? もしかしてコレがこの海岸の地層の一部である凝灰岩質泥岩?と思いましたが、カットした時の硬さは瑪瑙と変わらず、とても時間が掛かりました。 試しにカッターナイフで思いっきり押し付けてみましたが、削れた痕跡はありません。 やはり瑪瑙並みに硬い石です。 それに凝灰岩質泥岩ならもっと数多く見つかっても良さそうですが、このタイプの石は初めて見つけた物です。 何の石か今のところ不明ですが、気に入った石なので大切に保管し後で磨いてみようと思います。
5.9㎝×4.2㎝×2.5㎝ 約91.0g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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スライスした真っ黒な瑪瑙(UV反応あり)No16
石の種類 黒瑪瑙 海岸で見つけた時はいびつな板状で、側面が僅かに白く経年変化しているだけ黒瑪瑙でした。 このタイプの中はどうなっているのか?気になりスライスしてみました。 パッと見は真っ黒ですが小さな晶洞があり、中に白く盛り上がった鉱物が共生していました。 コレが何なのかは知識不足で分かりません。 でもUVライトには反応してません。 黒瑪瑙の部分はUVライトに反応があり、見事な縞模様が浮き出てきました。 またLEDライトを当てると縞模様が見えやすくとても幻想的です。
3.5㎝×2.2㎝×0.7㎝ 約9.74g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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透ける黒瑪瑙の中身(UV反応あり)No13
石の種類 黒瑪瑙 透けそうな黒瑪瑙で細かな模様が見え隠れしていたので、スライスしてみました。 思った以上に見事な模様が出てくれました。 写真4が外側です。 写真1は順光で、写真3は逆光で、写真2はブラックライトを当てて撮影しました。
3.0㎝×2.1㎝×0.6㎝ 約6.56g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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縞瑪瑙の内側No12
石の種類 シャドーエフェクト瑪瑙 外側から見ると縞入りの瑪瑙と思うのですが、中はどうなんだろうと思いカットしてみました。 案の定内側に目立った縞模様は見えませんでしたが、その代わりスモーキーな黒瑪瑙の模様が現れ、しかも微細水晶の入った晶洞が出てきました。 内側から覗く瑪瑙の世界は、とても幻想的で綺麗でした。
2.7㎝×1.7㎝×0.8㎝ 約4.14g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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バイカラーに蛍光反応する玉髄No1053
石の種類 玉髄 この玉髄・・・ちょっと石質も一般的な玉髄質とは少し違い、粘りが無いタイプとでも言えばよいのか、サラッとした質感なんです。 もしかしたら玉髄じゃないのかも?と思い、それなら蛍光反応するしないで判断しようと思いブラックライトを当てて見たんです。 そうしたら割れ口の部分はいつもの青白い色に蛍光反応したので、やはり玉髄で間違いはなさそう!って思いました。 所がその後海ズレした面にもブラックライトを当てたら、全く色味の違う青紫色に蛍光反応しているんです。 でも青紫の反応はその面だけ!ラスト写真の面は玉髄の部分だけ僅かに青白くなった居ましたが、ほぼ無反応です。 青紫の反応って言えば、蛍石をイメージしましたが、10倍ルーペで観察しても石質に変化は無さそうです。 青白い反応の部分と何ら変わりないのに、なぜか青紫の反応になるんです。 何か成分的に少し違うのかもしれませんが、今のところ謎状態です๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐
3.0㎝×2.3㎝×1.6㎝ 約10.5g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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白黒模様の瑪瑙No1052
石の種類 瑪瑙 中まで白が模様として入っていると思われる瑪瑙です。 たぶん黒瑪瑙なのでしょうが、白の分量の方が多いのは珍しいので気に入ってます。
2.8㎝×1.6㎝×1.3㎝ 約7.4g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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乾くと青く見える瑪瑙No1043
石の種類 瑪瑙 乾いている時は青っぽく見える瑪瑙です。 小さいのですが、とても綺麗です、
2.4㎝×1.5㎝×1.4㎝ 約7.34g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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Teeth状石英が挟まった黒瑪瑙No1038
石の種類 黒瑪瑙 Teeth状の石英が挟まった黒瑪瑙です。
4.5㎝×3.5㎝×2.0㎝ 約38.8g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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ブクブク仏頭状の黒瑪瑙No1037
石の種類 黒瑪瑙 この仏頭瑪瑙は側面を見ると縞になっていてブクブクの部分も縞が重なっています。 かなり長い間海中にあったと思われ、一部は茶色が入っています。 ところでこのブクブクの表面の石質は、パウダー状の粒と玉髄が混じった感じです。 表面は手触りも瑪瑙や玉髄のそれとは違い、粉っぽさを感じる手触りです。 これはこの地域の地層ならではの特徴で、凝灰岩質泥岩の付着した外皮が多く、また玉髄の中にパウダー状に混じる事があるのです。 一般的な瑪瑙とは雰囲気も大きく変わりますが、これもまた他にはない個性と思っています。
6.7㎝×6.3㎝×1.9㎝ 約127g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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山形の黒瑪瑙(蛍光反応あり)No1036
石の種類 黒瑪瑙 見事にスパッと割れて山形になった黒瑪瑙です。 茶色になっている部分は真っ黒の所と成分が違うために、経年変化しています。 裏側の割れた部分が主に蛍光反応していますが、上の方も弱いながらも反応があります。 たぶん数㎜内側に透明な玉髄部分が入っているのでしょうが、経年変化してした為に見えにくくなっているようです。 表側も横帯のように模様が出ていますので、本来は中に帯状縞模様が有るのだと思います。
7.2㎝×6.9㎝×3.3㎝ 約159g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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茶色の皮付き黒玉髄No1035
石の種類 黒玉髄 茶色の皮付ってあまり人気無いのか? 目立つ位置に落ちていても、持ち帰る方は少ないようです。 でもこの黒は透けるタイプで、しかも不純物無しの均一な黒玉髄なんですよ! この薄さでしかもこのサイズ! 割れずに居たのは、石質が良い証拠なんです。
6.9㎝×4.8㎝×1.2㎝ 約59.8g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ
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蛍光反応する縞入り黒瑪瑙No1033
石の種類 黒縞瑪瑙 縞模様が入った黒瑪瑙です。 ブラックライトを当てると蛍光反応します。
4.9㎝×3.7㎝×2.1㎝ 約35.0g 鉱物 岩石 海石 茨城の県央海岸Bヌーナ