TAPESTRY / CAROLE KING

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邦題「つづれおり」1971年リリースの(私の個人的見解ですが)ポップス史上最重要アルバム!全米アルバムチャート15週連続1位、現在までの売上枚数2200万枚!(ウィキペディアより)じみーなアルバムですが、名曲揃いです。これは、当時のものではなく、現在流通してるものです。ニール·セダカの「オーキャロル」は、彼女のことを歌ったもの。彼女は、60年代初頭に若くして当時の夫·ジェリー·ゴフィンとのコンビでヒット曲を量産!?「ロコ·モーション」なんかです!なんと、ビートルズのファーストアルバムに収録されてる「Chains」も彼女達の作品です。ちなみに彼女は42年生まれなのでポールと同い年です!このアルバムに収録されてる中でヒットしたのはアレサ·フランクリンが歌った「ナチュラル·ウーマン」やジェームス·テイラー(このアルバムにも参加)の「君のともだち」、あと、90年代にマルティカがリバイバルヒットさせた「空が落ちてくる」なんかでしょうか?特に「君のともだち」は、アメリカ人だったら誰でも歌えるほどの代表曲です!(すみません、アメリカ人でもないのに。)ビートルズのアルバムのようにこのアルバムでその後のポップスに影響を及ぼしたとかでなく、多くの名曲をこの世に出した彼女の代表作として、重要なアルバムだと思います。

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