ペーパークラフト 局地戦闘機『震電』

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ペーパークラフト新作、「局地戦闘機『震電』」の完成です‼

制作期間は6日。
大きさは全長135mmの手のひらサイズ。オリジナルサイズ1/33を1/72に縮小印刷して組み立てました。
今回始めてペーパークラフトの本場ポーランドOrlik社の展開図を使用しました。

「震電」は、第二次世界大戦末期に大日本帝国海軍が「米軍のB-29爆撃機を撃墜する」ことだけを目的として開発した局地戦闘機。前翼型の独特な機体形状を持ち、試作第1号機による飛行試験もされましたが、実戦投入に間に合わなかった幻の戦闘機です。

この「震電」が、現在公開中の『ゴジラ -1.0』で対ゴジラ戦兵器として登場。物語の終盤で主人公の敷島浩一が乗り込み、ゴジラに向けて出撃します。実写作品で「震電」が登場するのは今回が初めて。大空を舞う姿は目茶苦茶カッコいいです (*^^*)

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