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蝙蝠男
旧仮面ライダーは怪奇アクションの特撮ドラマで、登場する怪人も不気味さの強い怪人達でした。中でも蝙蝠男は人間の生き血を吸い、人間を操るビールスを注入する恐ろしい怪人でした。最期は仮面ライダーのライダー投げで地面にたたきつけられて絶命しますが、断末魔と、真っ赤な血で染まる画面が結構グロテクスでした。
バンダイfreedom
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レギオン
平成ガメラ3部作の2作目のレギオン襲来に登場した宇宙怪獣で、敵怪獣候補にはギロンや大型バルゴンが挙がっていましたたが没、自由な発想ができるよう新たな宇宙怪獣でありますレギオンに決まりました。冒頭の小型レギオンが人々を殺戮するシーンは映画「スターシップトルーパーズ」を彷彿させましたが、こちらの方が先なので、スターシップの方が影響を受けたのかも?
BANDAIfreedom
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大門豊(後期Ver)~ツッコミどころ満載の新コスチューム
電人ザボーガーは第40話から恐竜軍団シリーズ編に突入していきますが、それに伴い主人公・大門豊のコスチュームもカラフルなデザインのコスチュームに変わります。しかーし、大門豊って秘密刑事じゃなかったの?秘密なのにあんな派手なコスチュームでええんかい?これじゃぁ、目立ちまくりじゃん。しかもベルトのバックルは40話では登場していないストロングザボーガーがデザインされてるし。等々ツッコミところ満載のコスチュームでした、
ユージンfreedom
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ビグ・ザム~この上司ならついていきたい
ビグ・ザムに搭乗していたドズル・ザビはおっかない顔つきとは裏腹に、部下思いの上官でした。ソロモン攻略戦で、「すまんが、コーヒーを頼む。」といった何気ない一言でも偉そうな態度を見せなかったり、「無駄死にはするな!」とビグ・ザムから部下を脱出させたりといった行動が示していました。ゆえに部下達からも慕われていました。実社会でもこんな上司ならついて行きたいとふと思いました。
BANDAIfreedom
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ライジン号~忠犬・ライジン号
ライジン号のカプセル超合金です。ミニサイズながら当時のポピニカを忠実に再現しています。ライジン号は犬の頭脳が組み込まれているらしく、イナズマンの手足となり大活躍したライジン号はまさしく忠犬でした。蛇足ですが、視聴率的には苦戦したイナズマンですが、放映当時はこのポピニカのライジン号はかなり売れたらしいです。
BANDAIfreedom
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ウルトラセブン(ウルトラファイト版)
ウルトラファイトは1970年~1971年にかけて、平日夕刻に放映された5分間の帯番組で、前期はウルトラマンやウルトラセブンの戦闘シーンをプロレス風の実況を加えて放映し、後期は製作済みの着ぐるみに加え、アトラクション用の着ぐるみも用いて、新規に野外の戦闘シーンが放映されました。画像はウルトラファイト版のウルトラセブンで、道でばったり出くわした怪獣とそのまま済し崩しに格闘へ突入していくシュールな筋立てでした。ウルトラマンに登場したバルタン星人やウー等とも戦いましたので、ある意味ドリームマッチだったのかもしれませんね。
BANDAIfreedom
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仮面ライダー(SIC匠魂)~SICにはない世界観
SIC匠魂はSICよりサイズは小さめですが、どのフェイギュアもディオラマ風にアレンジされ、SICにはない世界観を展開しています。画像の仮面ライダーは、原作版の蝙蝠男との死闘の決着を再現しています。蝙蝠男に十字架を突き刺してとどめをさした仮面ライダー、しかしその胸中は勝利の喜びではなく、もともとは普通の人間が改造された蝙蝠男に対する憐憫の情しかありませんでした。単に劇中の世界観の再現ではなく、仮面ライダーのテーマである改造人間の哀しみが伝わってくる見事な仕上がりになっています。
フィギュア バンダイfreedom
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仮面ライダー旧1号と蜘蛛男~新旧比べてみた
このたびめでたくガシャポンHG仮面ライダーシリーズがリリースされましたが、旧1号ライダーと蜘蛛男がリメイクされて、ラインナップの含まれています。旧1号と蜘蛛男は1997年にリリースされ、リメイクは2021年ですから24年の歳月がたっているんですね。そこで、両者を比較してみました。左側がリメイク前、右側がリメイク後です。旧1号はリメイクの方が、細身でスタイリッシュになっていますが、リメイク前の方が骨太感があり、これはこれでよいと思います。蜘蛛男はさすが24年の歳月のノウハウが注ぎ込まれたのか?リメイクの方がカラーリング、造形共に、より劇中に近くなっています。以上、個人的な主観ですが皆さんはどう思いますか??
バンダイfreedom
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スコープドッグ(レッドショルダーカスタム)
ウドの街を牛耳っている治安警察との決戦に備えて、キリコが火力を強化してカスタム化したスコープドッグを、バニラがレッドショルダーにあやかって左肩を赤く塗装しました。レッドショルダーの赤は敵の血潮で肩が赤く濡れるといういみらしいですが、実際のレッドショルダー部隊は右肩が赤です。
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ジェロニモン~偉そうにしていても所詮ははだかの王様だった哀れな奴
手下の怪獣が60匹もいるらしく、そいつらを総動員して攻撃してくる!という予定だったのですが、結局集まってきたのはドラコとテレスドンの二匹だけでしたので、最後はウルトラマンと科学特捜隊にあっさりとやられてしまいました。サンバの羽飾りみたいに、派手ないでたちでいかにも偉そうにしていましたが、しょせんははだかの王様で、なんだか見ていて哀れを誘いました。
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レオキック~多数の怪獣を葬り去ってきたけれど…
ウルトラマンレオは光線技が苦手でしたので、どちらかといえば肉弾戦で勝利してきました。その中でも多くの怪獣を画像のレオキックで葬り去ってきました。でも同じキック技でもライダーキックの方が、カッコよく決まっていた印象があります。それはライダーは屋外の撮影が多かったため、トランポリンを使用してアクロバティックに決まっていましたが、ウルトラマンはスタジオでの撮影がほとんどでしたので、アクロバティックなアクションにも限界があったのかもしれません。
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ゲットマシン~合体しなくてもカッコいいぞ!
ゲッターロボは完全変形を玩具で再現するには無理がありました。しかし、ポピニカのゲットマシンは劇中のプロポーションを忠実に再現していますので、合体はしませんでしたが、なかなかカッコいい玩具でした。画像はカプセル超合金ですが、これもポピニカを忠実に再現しています。
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防波堤の死闘(ウルトラセブンVSキングジョー)
「U警備隊西へ」のキングジョーとウルトラセブンの死闘を再現したフィギュアです。後編の神戸港での死闘ですが、劇中でセブンは神戸港のポートタワーと同じサイズに巨大化しますが、実はポートタワーって100メートルくらいあるんですよね。確か設定ではセブンが巨大化した時は確か40メートルのはずなのに…。ちなみに私は神戸出身で、画像二枚目はポートタワーのある神戸港(メリケンパークという広場にポートタワーはあります。)とセブンとキングジョーです。
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ファイヤーマン
ウルトラマンタロウやジャンボーグAなどと同様、円谷プロ創立10周年記念番組として製作された作品で、真っ赤なボディと大きな目が特徴の炎の超人です。しかし、裏番組があの「サザエさん」でしたので、視聴率的にかなり苦戦を強いられ、途中から放送枠が火曜日19時台に変更されましたが、視聴率は向上せず、全30話をもって終了しました。そのため他の円谷ヒーローと比べるとマイナーなイメージが強い作品となりました。
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V3&ハリケーン~マシンの性能をフルに生かして戦ったV3
V3の愛車ハリケーンはライダーマシンの中でもかなり早いマシンでありました。それだけでなく、空を飛ぶ事ができましたので、V3はそのハリケーンの性能を最大限に生かして、ビッグスカイパンチ・キック、そしてハリケーンラストダッシュ等のハリケーンとの連携技で、空飛ぶツバサ一族の怪人を次々と葬り去りました。圧巻は仮面ライダーSpiritsでバダン怪人のタカロイドを葬り去ったハリケーンの駆動綸を生かしたV3マッハキックでした。
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