-
1/8計画(フルカラー版)
怪獣名鑑のシークレットなんですけどねぇ…。やっぱり怪獣名鑑なんだから、「怪獣出してよーっ!」って思ったのは私だけではないでしょう。
freedom
-
2020年の挑戦(ケムール人)
怪獣名鑑で初めて登場したウルトラQアイテムです。
バンダイfreedom
-
2020年の挑戦(ケムール人)~やっぱりこの場面でしょう!
怪獣名鑑で初めてリリースされたウルトラQアイテムのケムール人も今回のラインナップに入りました。劇中で最もインパクトのあるパトカーとのカーチェイスを繰り広げて、全力疾走する場面を今回は再現しています。ケムール人と言えばやっぱりこの全力疾走する場面でしょう。ちなみに、画像2枚目の様に私はやや前傾させて飾っています。その方がスピード感が出ますからね。
バンダイfreedom
-
G-3号:白鳥のジュン~タツノコヒロインの特徴
ガッチャマンに登場する白鳥のジュンG-3号は科学忍者隊の紅一点で、女だてらに劇中でも暴れまわって、大活躍します。タツノコヒロインの特徴は真っ赤な唇にぱっちりとしたお目目で、どこか外人風で、メイクが濃い!とう点がどの作品にも共通しています。ユージンのカプセルトイではそんな彼女を劇中のイメージ通りに再現していますが、よりグラマラスに再現されています。
ユージンfreedom
-
G-3:ガンダム~未読の方はお読みになる事をお勧めしますが、まぁいないでしょう。
小説版「機動戦士ガンダム」はアニメとは異なるストーリーが展開されます。劇中の途中でガンダム(RX-78-2)は破壊されてしまったため、アムロが乗り換えた機体です。3体目なのでG-3と呼ばれるこの機体は、マグネットコーティングが施されています。グレーを主体に塗装されていますので、少し地味ですが、逆にリアリティが強い印象も受けます。ちなみにこれはガシャポンのシャア・アズナブルセレクションをノーマルカラーに塗り替えた限定版のラインナップのひとつに入っていました。このG-3ガンダムがどうなるのか?ネタバレとなりますので、あえてアップするのは控えますので、小説版を未読の方はお読みになって確認される事をお勧めしますが、おそらくは小説版を読んでいない人はまぁいないでしょう。
バンダイfreedom
-
GM&ボール~やられキャラの代名詞
量産型モビルスーツの宿命、それはどうしても主役モビルスーツやそのライバルが乗り込むモビルスーツに撃破される事なんですよね。ガンダムを苦しめたランバ・ラルのグフや、黒い三連星のドムも量産機になったとたん、やられキャラへ変わっていきましたが、その極めつけはやっぱりGMとボールでしょう。GMはシャア専用ズゴックに腹部を貫かれたシーンはモデラーのディオラマのお手本になってしまいましたし、ボールなんてサッカーボールみたいに蹴飛ばされてGMにぶつけられて爆発四散したり、ビグザムのビーム砲で溶かされたりとそのやられ具合はザクやドムをはるかに凌駕しています。このコンビは本当にやられキャラの代名詞ですね。
バンダイfreedom
-
GR2(ガシャポンHGシリーズ)
ジャイアントロボのシリーズ(東映ロボット列伝)にラインナップされましたが、こちらも恐らく初めて商品化されたミニフィギュアでしょう。しかもジャイアントロボと同じポージングなのが、なかなか芸が細かいです。
特撮freedom
-
Gアーマー☆最高の見せ場のソロモン戦
ガンダムのパワーアップメカであるGパーツとガンダムを合体させたGアーマーですが、実際は分離や合体の場面ばかりが強調されていて、あんまり活躍した印象はなかったのですが、その最高の見せ場がソロモン攻略戦で用意されていました。磁気バリアーで、中長距離からのビーム兵器を完全に無効化するビグ・ザムを撃墜するためにスレッガーとアムロはGアーマーに合体・懐に飛び込んで直接攻撃を仕掛けます。結果スレッガーは戦死しましたが、ビグ・ザムの撃墜に成功します。この時に「悲しいけどこれ戦争なのよね!」「まだーっつ!」といった名セリフが登場して、スレッガーとGアーマー最高の見せ場となりました。スレッガーは大人の男の魅力たっぷりで、シャア以上かっこいいキャラクターでした。
freedom
-
SIC仮面ライダーブラック~原作の持ち味をフルに出しているフィギュア
仮面ライダーブラックは石ノ森章太郎先生が週刊少年サンデーに原作漫画を連載していました。仮面ライダーとは違い、およそヒーローとは程遠い姿で、どちらかと言いますとまんまバッタ怪人といういでたちでした。原作で主人公南光太郎が、中国で修行するエピソードがありますが、その中でゴルゴムの怪人が人間の世界を「汚れた世界」と光太郎に言いますが、光太郎は「それでも自由がある!」とゴルゴムが作ろうと世界よりはマシだと戦いを挑みます。SICはさすがに原作重視のフィギュアだけあって、ゴルゴムとの戦いに臨もうとする原作の持ち味を十二分に再現しています。
バンダイfreedom
-
SIC匠魂シャドームーン(アーティストカラー)~もしブラックが創生王になったら?
SIC匠魂にはアーティストカラーと呼ばれている別カラーVerがあります。もともとはブロンズカラーといった具合にほぼ単色でコスト削減を目的としたカラーだったんですが、その後匠魂の売り上げも順調だったのか?色の数は少なくするものの、コレクターの心をぐっととらえる様なカラーリングのアーティストカラーなるものが出てきました。その中のひとつがシャドームーンのアーティストカラーVerです。黒いボディに真っ赤な目そして、目のまわりの黄色いラインはブラックを彷彿させるものがあります。そう考えましたら、もし、南光太郎が仮面ライダーではなく、あくまでも創生王の候補としてのブラックサンとして誕生していたら?と考えてしまいそうなフィギュアです。蛇足ですが、最近仮面ライダーBLACK SUNを見ましたが中々面白い作品でした。デザインはもろにSIC向けなので、ぜひともSICでリリースしてほしいですね。
バンダイfreedom
-
SOS富士山(岩石怪獣ゴルゴス)~祝!復活の怪獣名鑑
怪獣名鑑が復活しました。ラインナップはウルトラQシリーズから、ゴルゴス、人工生命M1号、ガラモン、セミ人間、ケムール人の5体です。お値段はひとつ850円(税別)と過去の名鑑の4倍いじょうですが、それでも以前と変わらないクオリティ、ボックス買いすれば容易にフルコン可能で、しかもシークレットだったウルトラQアイテムからのラインナップですから、十分満足できます。次は未定でしょうが、この勢いで他のウルトラシリーズも引き続きリリースしてほしいものです。
バンダイfreedom
-
UFOロボグレンダイザー~ダイナミックヒーローにしては珍しいヒーロー
永井豪原作のダイナミックヒーローは不良でガラの悪い、もしくはやんちゃなヒーローが多いのですが、 珍しくマジンガーシリーズのグレンダイザーの主人公・デューク・フリードはいわゆる優等生キャラでした。 優しく穏やかな人柄で、フリード星の王子らしい育ちのよさと大人の落ち着きと分別があり、しかも容姿端麗ですから皆から慕われていました。マジンガーシリーズの中でグレンダイザーは最強のスーパーロボットですが、最強ゆえに登場する人物もそれに相応しい優等生が求められたのかもしれませんね。
バンダイfreedom
-
USゴジラ
アメリカで製作されたゴジラですが、日本版ゴジラとはうって変わったデザインです。重量感よりもシャープさが強く強調され、フットワークが身軽なのもUS版の特徴でした。まぁ、日本版のゴジラがお好きな方からは賛否両論あるのは確かだと思います。
BANDAIfreedom
-
V3対ライダーマン~固い友情で結ばれたダブルライダー
カマクビガメに殺された助手達の墓前で結城丈二はヨロイ元帥への復讐を誓います。そこへ風見志郎が現れ共闘を申し入れますが、復讐にこだわる結城丈二には全く聞き入れてもらえません。そんな結城丈二に志郎は自身の肉親をデストロンに殺された過去を語ったうえで、結城の眼前で変身、改造人間の哀しみを語ります。そしてその後も互いにぶつかり合い、時間はかかりましたが、親友となりました。1号と2号とは違いますが、この二人も固い友情で結ばれたダブルライダーと呼ぶ事が出来るでしょう。にライダーマン編のエピソードはV3終盤を盛り上げるにふさわしいエピソードで、登場回数が少なかったにも関わらずライダーマンが印象に残るキャラクターになったのは、これらのエピソードがあったからなのでしょう。
バンダイfreedom
-
V3&ハリケーン~マシンの性能をフルに生かして戦ったV3
V3の愛車ハリケーンはライダーマシンの中でもかなり早いマシンでありました。それだけでなく、空を飛ぶ事ができましたので、V3はそのハリケーンの性能を最大限に生かして、ビッグスカイパンチ・キック、そしてハリケーンラストダッシュ等のハリケーンとの連携技で、空飛ぶツバサ一族の怪人を次々と葬り去りました。圧巻は仮面ライダーSpiritsでバダン怪人のタカロイドを葬り去ったハリケーンの駆動綸を生かしたV3マッハキックでした。
BANDAIfreedom