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epiphone crestwood custom 1966
レアカラーの crestwood。 とに角カッコいい!ので入手。たまたま店舗に立ち寄った時に値札も付いていない状態で発見。まさに一期一会。ネックの一部が青く変色していて、その部分のグラデーションが人の手では作り出せないようなミステリアスな雰囲気を醸し出している。 当時のギブソン工場のレアカラーの証で、ネックのバインディングまで色が載っている。ただ、ポジションマークが何故か15フレットまでしか無いのでハイポジを押さえ間違うことが多い。
エレクトリックギター epiphone TC楽器 147dwight
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epiphone USA coronet 1990
まさかの2本目が手に入った。しかもたまたま見ていたハードオフのサイトで発見。一度はサミック時代のものかと思って見逃したのだが、ジャクソンヘッドだったのでまさかと思い戻って拡大したらやはりUSA coronet。 ピックアップのポールピースまで金色のゴージャスな見た目。ボディの発色もさすがギブソン工場、な美しさ。アーム付きのもう一本とはそんなに音の差は無い印象。弾きやすさももう一本と同様だ。
エレクトリックギター epiphone ハードオフのモールサイトdwight
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epiphone 1962 50th Anniversary Crestwood
2013年に限定発売されていた復刻版crestwood。遠くから見ると非常に雰囲気のいいギターだが、近くから見ると色々と突っ込みどころがある。しかし、この値段で良くここまでやってくれた、という満足感もある。 突っ込みどころとしてはネックがヘッド近辺で継いである。 epiphone中国工場の常として、表面と裏に薄い化粧板マホガニーが貼ってある以外のボディーは継ぎ接ぎだらけの謎の木材でできている。トレモトーンもビグスビー風の機構に変わっている。相変わらずペグも脆弱だ。 一方で特徴的なボディシェイプにピックガード、ミニハムなどは良い出来だと思う。 実は最初に某店で試奏した同機種のギターは音はとても気に入ったのだが、トレモロに貼ってある∈マークが取れてしまっていたので買うのはやめ、他の店舗で今のギターを買った。しかしいくらいじっても最初に弾いた個体のような歯切れがいいが太い音が出ない。アンプが違というのもあるがやはり個体差なのだと思う。音のいいギターは手放すな、はカール・ヴァーヘイエンの弁だが、音のいいギターは買っておけ、も加えておきたい。
エレクトリックギター epiphone 2013年 2013年dwight
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epiphone 1966 Worn Wilshire
近年のepiphone ソリッドボディ復興の立役者とも言えるモデルである。元々P-90に変えてある状態のものをデジマートで見つけ、ちょうどその時旅行中だったので「売れるな、売れるな」と念じながら帰京したのも懐かしい。ジュニアも愛好する者としてはまさに痒いところに手の届く改造である。 交換されたP-90はセイモアダンカンのもので、程よい出力なのでうるさすぎない。フェイデッドな塗装は好きではなかったが、このモデルに関しては良い雰囲気になっているように思う。wilshireは中国製のものもあるが、これはインドネシア製で、個人的にはインドネシア製の方が品質が高いと思う。ダンカンのピックアップのせいなのかもしれないが、近年のギターの中では最も昔のepiphone ぽい音がする。弱点はやはりペグで、一曲持たない時もある。ポッドも何故か全てがBカーブだったため、時間があるときにCTSのAカーブに交換している。 何にしても値段を考えると信じられない程「買い」なギターだ。最近は中古もあまり出ず、出ても瞬殺で売れてしまうが、それも納得である。
エレクトリックギター epiphone ロックイン新宿 インドネシアdwight
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epiphone coronet 1964
このギターの前にも後にも古いギターは買ったことは有ったし、その中にはひょっとしたらこのギターより価値のある個体もあるかもしれないが、自分にとっては本格的に古ギターの魅力に取り憑かれた運命の一本とも言える存在。 結構個体数を見かける気がするが、それでもれっきとしたレアカラー、新品にはあり得ない存在感と材の軽さ。何よりも圧倒的にカッコいい。 ラッキーなことに同時期に二本在庫している状態で弾き比べて買うことができた。もう一本はピックアップを高く調整してあり、既に持っていたSGジュニアに似た音だった。対してこちらはそれまでのギブソン系ギターの先入観を覆すクリーンな出音だったため、少し迷ってからこちらを購入。 手に入れてから結構経つが、未だに見る都度この世にこんな美しい工業製品があるのか、とため息が出る一本。
エレクトリックギター epiphone ハイパーギターズ 1,061dwight
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epiphone coronet 1990's
恐らく少し前のUSA coronetに影響されたと思われるデザイン。しかしUSAと異なり、独自のバッドウイングヘッドを持ちます。ボルトオンジョイントといい、メイプルネックといい、どこがcoronet?という感じだが律儀に「coronet」という名札を付けています。 一方、ピックアップのせいか音の方はかなり個性的で、このギターでしか得られない存在感のあるクリーントーンが出ます。 たまに二束三文で投げ売られているのを見かけますが、音楽的な意味ではかなりの掘り出し物です。 「ビンテージ」でも「ジャパニーズビンテージ」でも無いので、この先値段が上がることはないと思いますが手放せないギターです。
エレクトリックギター epiphone イシバシ楽器 韓国dwight
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epiphone coronet 1990's
韓国製時代のcoronet。coronetなのだということはわかるのだが、バッドウイング期とも左右対称期とも違う不思議な気分になる形。coronetの夢を見た人が起きてから描いたイラストみたいな形状である。 当時のepiphone はダブルカッタウェイのles paul specialも不思議に狂った形状だったので、ギブソン本社のチェックが甘かったのかもしれない。 韓国製カジノと同じピックアップで、同じようなジャリジャリした音だったが、dimarzioのdogearに変えたら見かけによらないちゃんとした音のギターになった。トレモロは触っただけでも狂うので、ほとんどいじらない。 まともな音になってしまったことで、逆に面白味というか何かを損なってしまったと感じる。そのため、最近無性に元に戻したくなるが暇がなくてなかなか手が出せない。
エレクトリックギター epiphone イケベ楽器 2012dwight
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epiphone crestwood deluxe 1964
結構持ってる人がいる気もするし、画像検索でも色々出てくるが、ソリッドのレギュラーモデルでは群を抜いて生産本数の少ないモデルだ。まさか手に入ると思わなかったが、リフィニッシュで比較的手に入れやすい値段で出品されているのを慌てて買いに行った。 見た目とスペックからいくと、先ずバットウイングだがサイズがデカい。理由は裏返すと納得で、グローバーペグが採用されている。指板はエボニーで、そのせいか落ち着いた高級感のある佇まいを感じる。フレットは平たくて低いフレットレスワンダー状態。これは正直弾きにくい。3PUで金属部品が多いせいか、他のバットウイングモデルに比べてズシっと重い。見た目はとにかく epiphone 者にとっては最高。 音はあまり破綻しないきちんとした音がする。同じcrestwoodでもcustomの方がロックな感じだ。
エレクトリックギター epiphone ハイパーギターズdwight
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epiphone olympic 1963
使い込んだルックスが何ともかっこいい63年製。同時期のcoronetやwilshireとは違う形だが、左右対称なのは同様。ピックアップが非力なので有名だが、素の音が既に良い感じなので、オーバードライブなどで調節すれば問題ない。
olympic epiphone 2018年2月dwight
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epiphone olympic 1967
バッドウイングの末っ子ともいうべき存在。基本的にメロディメイカーなのですが、ピックガードに全てがマウントしてあるせいか、どこかで反響したような独特の鳴り方をします。
エレクトリックギター epiphone ESP 2016年4月dwight
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epiphone olympic 1970's
なんの予備知識無しに見ると、ただの変なギター(スイッチの位置どうしちゃったの??)ですが、モデル名がolympicと聞いて2度ビックリ。かろうじて輪郭に60年代のダブルカッタウェイ期の片鱗があるかも?音は60年代とは似ても似つかないバリバリのハムバッカーサウンドです。オールメイプルで結構ズッシリ来ます。もう少し薄い色のモデルや、バダスブリッジのタイプもあります。
エレクトリックギター epiphone 1970's 日本dwight
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epiphone olympic 1999
緑の方をいじりながら使っていたので、オリジナル状態のものも探して入手。なかなか良い色。このシリーズは60年代のオリジナルと異なり、ネック裏にストラップピンが無いのが残念。 この時代はギター製作もだいぶ機械化されているはずだが、このギターのバッドウイングヘッドは塗装に手作業の痕跡が有る。
エレクトリックギター epiphone 2019年 1999dwight
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epiphone olympic 1999
オービルが無くなった後に短期間生産してたらしいolympic。国産だが工場は不明。個人的にはフジゲンと予想。70年代のものに比べると大分olympicらしいが、肝心のネックがフェンダーサイズである。ピックアップもストラト用のが付いているため、交換も容易。coronetみたいな音にしたかったので、現在はdimarzioのsds-1を搭載。
エレクトリックギター epiphone レトロバザール 2015年10月dwight
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epiphone olympic special 1965
ピックガードが交換済みだが、ほぼ未使用のあまりに美しいolympic special。サンバーストの透き通り加減に至っては見ているだけでうっとりとしてしまいます。もったいなくてあまり弾けない一本。音出しした印象だと、買ったばかりのようなあまりこなれていない雰囲気を感じました。
エレクトリックギター epiphone ハイパーギターズ 2019年dwight
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epiphone Peter Frampton Les Paul Custom PRO
epiphoneギターを集めるにあたり、対象はあくまで epiphoneのオリジナルモデルであり、「 epiphoneのレスポール」や「 epiphoneの335」といったギターは避け続けていた。 しかし、このモデルに関しては敬愛するhumble pie の元メンバーのモデルであること、ピーターがギターを取り戻すまでの逸話が好きなことから禁を破って入手した。 本体について、まず中ががらんどうである。「隠された十字架」の救世観音みたいな状態で、まるでピーターフランプトンモデルではなく聖徳太子モデルである。かなりショックを受けたがアンプにつないで弾いてみると普通にいい音がする。 そして、ネック周りの品質が高い。グローバーペグに、嘘か真かエボニー指板で、中国製 epiphoneにありがちな、弾いてるうちにチューニングが狂いまくる症状もない。 察するにピーターはこのギターをちゃんと監修したのではないか。人格者で有名な彼のこと、安価なモデルでもきちんと確認して、良いギターをリリースする手伝いをしてくれたのだと信じたい。そして、ピーターのモデルは高価なモデルもweight reliefされているようだ。腰でも痛めたのだろうか。
エレクトリックギター epiphone 三木楽器 2019年dwight