【二見書房】ウルトラ大怪獣【第2弾】138 古代怪獣キングザウルス三世

きんぐざうるすさんせい（キングザウルス三世）

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レLEGOの日記

2023/11/21

気になったのでgoogle先生に聞いてみました。
曰く
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12214988262
元々はNG脚本「呪われた怪獣伝説」に登場予定で、アトランティス人が古代怪獣キングザウルスを改造したという設定でしたが、名前だけがスライドして流用されています。
あえて劇中に関係ない「３世」を残したかには諸説あり、レッドキング、エレキングに次ぐ「帰ってきたウルトラマン」の看板怪獣「第３のキング」になるようにと残した説。
CS［ファミリー劇場」で同番組がオンエアされる直前の煽り番組で、高野宏一特技監督が「ウルトラマンが去った後も、番組は無かったが怪獣出現は続いていた事を示すため」と説明しており、ウルトラシリーズではパゴスやガボラ等が「以前出現した記録の残る怪獣」として登場しており、キングザウルスⅢ世も同様の演出、という説です。
どちらが本当なのかは、確信的な記録や資料が残されていない為に決め兼ねられています。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1415251019
未制作脚本『呪われた怪獣伝説』の中に【原始怪獣キングザウルス】を古代アトランティス人が品種改良したⅢ世という設定が有りその名称のみが流用され必然性のない【Ⅲ世】の称号が残っているのです。
又、【レッドキング】【エレキング】に続く３代目のキングなので【Ⅲ世】にしたという説も有ります。
注）【キングジョー】の名は、後付けで有りＯＡ当時は、『ペタン星人のスーパーロボット』と呼ばれ固有の名称は、有りませんのでカウントされていません。

https://ameblo.jp/tokusatuarafi/entry-12100352422.html
「帰ってきたウルトラマン大全」
出版社: 双葉社
発売日: ２００２/１２/１より、
本来、キングザウルス三世は
「必殺！流星キック」エピソードに登場する怪獣ではなく、お蔵入りエピソード「呪われた怪獣伝説」（脚本：伊上勝）
のために考案された怪獣です。
そのあらすじとは『博物館に展示された一体の骨格標本に雷が落下し復活・姿を消す。博物館責任者にして古代生物学の権威、茜博士は古代アトランティス語で書かれたエメラルドタブレッドを翻訳、情報を得ていた。それによると、アトランティス人が
大陸に生息していた原始恐竜キングザウルスを生体改造して作り上げた末裔─それがこの使役怪獣キングザウルス三世
なのだという。現在、１１枚目まで翻訳出来たタブレットによれば、キングザウルス三世は生命の周期を自由に操り、生けるものの生死を司るのだという。エメラルドタブレッドの力の虜になり、キングザウルス三世を操ろうとする博士。
だが郷はウルトラマンの能力を借りて残りのタブレットを解読。そこにはキングザウルス三世暴走のためにアトランティスは滅びたと書かれていた･･･』

いろいろな説があるみたいです😅

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