モンゴル オオカミの切手

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オオカミの切手は、イメージ的に欧米から出てるような印象あるんですが、その前にオオカミ自体の切手ってそうはない様子。

ですがモンゴル…この地にも、かつては多く棲んでいたことでしょう。
広大な台地に酷寒の気候、そんな地に生きるオオカミのイメージが思わず重なる。

確か“蒼き狼”といえば?チンギス・ハーンじゃなかったですか(それ本のタイトル😅)だとしたらオオカミってやはり特別な生き物だったのでは?という気がする(刷り込みイメージ)

勇猛で恐ろしくて純粋で、誇り高く孤高な生き物…そんなイメージはシートン動物記の世界が重なってる。

けど知能の高い生き物はとかく人間に嫌われ排除され…という哀しい歴史も重なってみたり。

そんなこんなを浮かべてみると、オオカミの純朴さ、迫力、いかにも絵になる姿、そのイメージに寄せるロマンみたいなものが感じられてステキです。

一枚ずつにオオカミらしい姿が描かれており…そのどれもが健気に愛らしく、またバックの景色も月夜や雪景色だったり。
かの国からオオカミ切手…よく合ってる気がします。

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    8823hayabusa

    2019/08/02

    かつてユーラシア大陸の大半を支配した、勇猛果敢な国だけに、群れを統率して集団で狩りをする狼はお国の象徴だったかも、ですね。

    とはいえ、左下の授乳シーンは微笑ましくもあり♪

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      fanta

      2019/08/04

      偶然モンゴルネタで重なっちゃいましたが笑
      コメントありがとうございます^^

      そうですよね~歴史とこの生き物のイメージが重なりますねv
      オオカミの赤ちゃん…イヌのご先祖ということで、子犬によく似て唯一、ホッコリした1枚になってるようで。

      それと切手って4枚で何かを語るwというのがわりに多いように思います。

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