中国 製鉄の切手

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力強い中国の切手!と読んだことあるのはどの本だったか…中国の切手ってあまり集めたことないんですが、特にこんな切手見るに、引きつけられるものを感じます。

時は70年代、というとかの国まだまだ素朴ながらも、労働現場ではこんなふうに活気づいてた勢いなのを感じるかも。

国家の勢いが切手にまで…いや切手にだからこそ反映されるのでしょうが、特にそんな高揚感が感じられるのは、社会主義国家から出される切手に多いイメージ。

経済が勢いづいてると言われれば今のほうがよっぽど~~って気がするんですが、この頃の雰囲気は、もう半ば強制的に追いつけ~追い越せ~ってな香りがプンプン。

それでもどこか素朴さが出てるのは、この頃ならではの切手だからでしょか。疑いようなくつき進める、明るさみたいなもの。

この勢いある赤!炎の赤!に働く若人の笑顔wに、今にはないものを感じます😄

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    8823hayabusa

    2019/12/10

    アイヤー!劇画チックですネ♪ やはり国威高揚アルネ。赤が似合う国。

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      fanta

      2019/12/11

      その通りアルヨ!ww
      コメントありがとうございます^^

      溶鉱炉の様子を描く、そんなところにリアルさを感じますね~。確かに昔の看板っぽいかも?
      またちょっと細長い切手になってますが、サイズはそれほど大きくはないです。

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    QuuMa-8

    2019/12/11

    共産圏の国々は民衆の心をまとめ、生産性の向上を図るために工業を利用するそうです^^;
    旧ソ連には切手もありそうですが、交響曲でまんまSL、溶鉱炉というタイトルがあるそうな・・・^^;

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      fanta

      2019/12/12

      QuuMa-8さん、ありがとうございます^^

      そうですよね~共産圏から出る切手には、どこか共通の“匂い”みたいなものを感じます。
      旧ソ連の切手もあまり持ってないのですが、北朝鮮含め、工業系切手はいろいろ目に刺さりそーでしょうねww

      私は体制とはあまり関係なさそうな?動物切手など集めてるからわからんのか。。。😁

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