
Repetto
1947年にフランスのパリでローズ・レペットが設立。振付師だった息子の助言でダンスシューズをデザインしたことをきっかけに、パリ国立オペラ座の近くにダンスやバレエシューズ専門のアトリエをオープンする。女優ブリジット・バルドーのリクエストによって誕生したフラットバレリーナシューズ「サンドリオン」は、レペットの代名詞となっている。
1947年にフランスのパリでローズ・レペットが設立。振付師だった息子の助言でダンスシューズをデザインしたことをきっかけに、パリ国立オペラ座の近くにダンスやバレエシューズ専門のアトリエをオープンする。女優ブリジット・バルドーのリクエストによって誕生したフラットバレリーナシューズ「サンドリオン」は、レペットの代名詞となっている。
鉄道模型が走る大人のBAR、バー銀座 パノラマ渋谷店を訪れてみた。
「大人のための鉄道癒し空間」をテーマにしたBarが渋谷にある。それが「バー銀座パノラマ渋谷店」だ。ガラス越しの扉からカウンター席の目前を走る鉄道模型が見える。どのようなバーなのか期待を胸に、お店の扉を開けてみた。
万年筆って、そんなに面白いの? 万年筆ビギナー、人生初の一本を選ぶ【前編】
はじめまして。編集Nです。突然ですが、SNS上に「万年筆」*クラスタがあるのをご存知ですか? 100年以上前に「完成されたペン」と言われる万年筆には、奥深い世界があるよう。ペン先のちょっとした違いや国内外のブランドごとの特色とこれまでのストーリー、ちょっと聞いただけで何やら面白そうな匂いがしてきました。
ここに足を踏み入れたら後戻りはできない。そんなことわかっているけど、やっぱり知りたい!
少しの勇気とまぁまぁなお金(!)を持って、片足踏み入れてみようと思ったんです。
京都で数百年培われてきた木具師の技を、手で味わう | 「くらふとばんしょう」名刺入れ
この連載では、モノ雑誌の編集者として数多くの製品に触れてきた山縣基与志さんが「実際に使ってみて、本当に手元に置いておきたい」と感じた名品を取り上げます。
今回紹介するのは、前回の記事で取り上げた握り石ダーマと同様に手の中で転がせる逸品。木具師の橋村佳明さんが立ち上げた「くらふとばんしょう」の名刺入れです。
使われているのは二つの杉でできた部材だけ。たったその二つのパーツに、数百年前の粋人に愛された技が集約されています。