RAKINES
米澤知世(デザイナー)と大島隆之(ディレクター)が手がける日本のメンズファッションブランド。
ルール、前例、性別、ジャンル、国籍、トレンド、サイズ。境界が曖昧なものが複数存在することによる、今までとはちょっと違う世界の見え方。どのジャンルにも分類できない自由な服を提案している。
米澤知世(デザイナー)と大島隆之(ディレクター)が手がける日本のメンズファッションブランド。
ルール、前例、性別、ジャンル、国籍、トレンド、サイズ。境界が曖昧なものが複数存在することによる、今までとはちょっと違う世界の見え方。どのジャンルにも分類できない自由な服を提案している。
最高のマテリアル(素材)革。その機能性を、革のプロに聞く!
靴や鞄、革小物、家具など、身近な生活の中でさまざまに活用されている素材『革』。どんな動物が革にされるのか? 機能性はどれほどなのか? 合成皮革や人工皮革と、本革の違いとは? 革は良い素材という認識は何となくあるけれど、どこがどのように優れているのかは、意外と理解していないことが多いのではないだろうか。
第2回は、究極のマテリアルと称される「革の機能性」について、株式会社ストック小島の岩崎久芳さんに、さまざまな観点からお話をうかがった。
ダナースラッシャー(Danner Slusher)。カントリーライフへの憧れ詰まった一足
雪の日や雨の日には、相応の質実剛健な靴を履いて出かけたいもの。今回紹介するのは、アメリカはポートランド生まれのシューズメーカーDanner。その中でも、水にめっぽう強いハンティングシューズについてです。
ひたむきにビスポークの高みを目指す鞄職人。小松直幸さん(ORTUS)のハンドステッチに見惚れる。
服飾ライター倉野路凡さんが今気になるモノ、従来愛してやまないモノについて綴る連載第5回。今回はビスポークの鞄職人・ORTUS(オルタス)小松直幸さんのもとを訪ねてきました。倉野さんが「素晴らしい」と絶賛する小松さんが作る手作りの鞄とは……。
<町田忍コレクション>チョコレートパッケージの世界
チョコレートの歴史を遡ること、今から約4000年前。原料であるカカオ豆が古代メキシコで栽培され始め、後にヨーロッパへ伝わったと言われている。日本で初めて商品化されたのは1877年(明治10年)で、風月堂から発売された。当時はチョコレートを当て字で「猪口令糖」と表記されていた。
町田さんがチョコレートパッケージを集め始めたのは1960年。遠足に行った際に、お菓子として買ってもらったのがきっかけだ。
町田さんの数あるコレクションの中でも、チョコレートは集め始めたスタートが早い為、1番思い入れが強いようだ。