OUTSIDE IN
2005年にスタートした新潟発のアウトドアブランド。
木のぬくもりと職人の思いが詰まったプロダクトをラインナップしている。素材となる木材はアメリカで大切に育てられたもので、強度、重さ、加工のしやすさ、安定性、色、味わいと長い目で見て使えるものを厳選。またオーク、ウォルナット、チェリー材など基本的に落葉樹を使用している。効率よく機械作業を取り入れつつ、手作業で始まり手作業で終わりことにこだわっている。
2005年にスタートした新潟発のアウトドアブランド。
木のぬくもりと職人の思いが詰まったプロダクトをラインナップしている。素材となる木材はアメリカで大切に育てられたもので、強度、重さ、加工のしやすさ、安定性、色、味わいと長い目で見て使えるものを厳選。またオーク、ウォルナット、チェリー材など基本的に落葉樹を使用している。効率よく機械作業を取り入れつつ、手作業で始まり手作業で終わりことにこだわっている。
四季を感じるニューインテリア・モダン盆栽の楽しみかた。
「愛の告白には、盆栽をプレゼント」
男性から女性に愛を告白する際には赤いバラの花束を想像するが、盆栽を渡すのが常識になる日が、近い将来訪れるかもしれない。そう思わせるぐらい、盆栽がブームになりつつあるのを知っているだろうか。
櫛・かんざし美術館 小澤さんインタビュー
東京都青梅市にある「櫛・かんざし美術館」。
故 岡崎智予さんの40年にわたるコレクションをもとに展示を開始し所蔵品は約4000点に上る。
また屋外の庭園では、多摩川の清流を眼下に四季折々の山野草が堪能できる。
今回は「櫛・かんざし美術館」小澤さんに取材してきました。
コート解体新書:最終回「ダッフルコート」老若男女に似合う唯一のコート
ヴィンテージコートの定番品を例に、コートの源流をたどる飯野高広さんの連載。最終回はダッフルコートを取り上げる。
防寒作業着として生まれたコートは、時を経てどのように変化してきたのだろう。ダッフルコートと一口にまとめず、それぞれのディテールを細かく見てみよう。
アートが押した感覚のスイッチ。変わったのは「ビルの谷間から見える景色」。
現代アート・コレクターの棟田響さんは、引っ越しを機に「新居の、あの壁を埋めたい」という思いから、最初の一点となる現代アート作品を購入した。
しかし棟田さんが購入したのは青木野枝さんの立体作品。
モデレーターの深野が、思わず「壁、埋まらないですよね!?」と切り込むと、棟田さんは笑って「なんか気に入ってしまって」と答えた。
いい生活をしたい。その気持ちに素直に従い、コレクションという意識もなく集まった棟田さんの現代アート・コレクション。
現代アートが、棟田さんの日常に与えたものとは?アート作品に溢れるご自宅で、お話を伺った。