犬印鞄製作所
創業昭和28年(1953年)、鞄を中心に帆布、革製品を扱う。
社名とロゴの由来は、登山遭難者の救助犬。「お客様の大切な荷物をしっかり守れるように」と救助犬が首にかけた樽をモチーフにしている。浅草に三店舗を構えている。
創業昭和28年(1953年)、鞄を中心に帆布、革製品を扱う。
社名とロゴの由来は、登山遭難者の救助犬。「お客様の大切な荷物をしっかり守れるように」と救助犬が首にかけた樽をモチーフにしている。浅草に三店舗を構えている。
サッカーのユニフォームに宿る不思議な力とは?
1994年、真夏のアメリカ。
灼熱のピッチで、青色のユニフォームを身にまとったポニーテールの男は右足を振り抜いた。
ボールがゴールマウスの遥か上に飛んだことを悟った瞬間、その男は腰に手を当てて視線をピッチに落とした。その横では黄色のユニフォームの男たちがお祭り騒ぎをしている。
私が初めて観たワールドカップでのラストシーンだ。
その映像に映る青色(アズーリ色)と黄色(カナリア色)は、はっきりと覚えている。今でも、イタリア代表、ブラジル代表のユニフォームを目にすると、そのシーンが蘇ってくる。
サッカーのユニフォームには、ウエア以上の”何か”が存在すると昔から思っている。
その”何か”が知りたくて、サッカーのユニフォームをコレクションにしているchibaggioさんを訪ねてみた。今回はサッカーを愛してやまないChibaggioさんに、こだわりのユニフォームコレクションについて聞いてみた。
【後編】靴好きの3人が思いのままに語る革靴談義。僕らが愛する至極の3足。
靴に興味を持ち始めたきっかけについて語った前編に続き、後編では3名の至極の靴について。更には素材の革へのこだわりにまで話は広がります。革のカラーと種類だけにとどまらず、製造元の指定まで! まさに歩く靴事典!と賞賛したくなる精通っぷり。ではでは、引き続き3名の靴談義に耳を傾けてみましょうか。