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Bobby Caldwell/ Live at the Blue Note Tokyo(07)
メインワークス、オリジナルアルバムの中でもっとも異色な1枚、意表を突いたボビー初のライブCD。
突然、ボビー公式サイトのメーリングリストで知らされ慌ててオーだーした次第。
ひょっとしてCDじゃなくてCD-R?って心配したけど大丈夫でした。
CDをチェックしてみると、レーベルは『シンドローム改めメディアフォース』ではなく、聞いたことがない『STARMINE RECORDS』って印字が?なんで?レーベルのロケーションはNJって?
長年のマネージャー、ヘンリー・マークスとの契約を解消して、自信のレーベルを立ち上げたというのが真相。
プロデュースはボビー本人とリチャード・マッキントッシュ。 そう、ライブのオープニングのコールをする人懐っこいカーリーヘアーのヤンキーな兄ちゃんです。 またプロジェクト・コーディネーション(?)はジャックとボビーの奥様。
録音日の表記はありませんが、2000年12月のブルーノート東京での録音で、ジャジーなナンバーだけをチョイスして収録。※アーニー・ワッツが同行したツアーではありません。
録音の状態はかなり良いです! 豪快にスイングするビッグバンドがとても心地よく、回顧主義なAORよりジャジーなボビーの方が断然自然体です。 もう一度このジャジーなステージを見てみたい!って思わせる内容です。
現在も本家のサイトで販売していますのでお早めに。
Original Release Date:[19/Feb/2007](USA)
1.I’ve Got a Right to Sing the Blues
2.Beyond the Sea
3.Don’t Worry ‘Bout Me
4.Day In Day Out
5.I’ll Be Around
6.Come Rain or Come Shine
7.Indian Summer
8.(I’ve Got You) Under My Skin
9.Street of Dreams
10.At Last
Mark McMillen(key)
George Evans(g)
Jon Murray(b)
Land Richards(ds)
Jean McClean (back vo)
Christian Ebner(back vo)
Russell Capri(tp)
Scott Englebright(tp)
Christopher Maurer(tp)
Michael Bravin(tb)
Doug Robinson(tb)
Rob Kaufman(tb)
Rory Mazzela(sax)
Brandon Fields(sax)
George Shelby(sax)
Lee Secard(sax)
#bobbycaldwell