ﾕﾆｸﾛ､ﾌﾞﾙｰﾉｰﾄ Tｼｬﾂ

伝説的ｼﾞｬｽﾞ･ﾚｰﾍﾞﾙ､BULUENOTE RECORDS .

音楽史を彩った究極の名盤たちが､ﾕﾆｸﾛ Tｼｬﾂに｡

先ずは、BLUENOTE を代表する名盤、SOMETHIN' ELSE から。

1958年録音のLP。

ﾏｲﾙｽ･ﾃﾞｲﾋﾞｽが､ｷｬﾉﾝ・ﾎﾞｰﾙ･ｱﾀﾞﾚｰを､ﾘｰﾀﾞｰ名義にして､名門ﾌﾞﾙｰﾉｰﾄから､ｱﾙﾊﾞﾑをﾘﾘｰｽ､ｺﾛﾝﾋﾞｱ･ﾚｺｰﾄﾞ専属だった為､ﾏｲﾙｽが､ﾘｰﾀﾞｰ･ｱﾙﾊﾞﾑとして､発表出来なかったと言われるが､当時のﾏｲﾙｽなら､可能だったはず｡

ｷｬﾉﾝ･ﾎﾞｰﾙだって､ﾘﾊﾞｰｻｲﾄﾞ･ﾚｺｰﾄﾞ専属だったのを､あえて､ﾌﾞﾙｰﾉｰﾄにﾘｰﾀﾞｰ･ｱﾙﾊﾞﾑ

を､ﾘﾘｰｽさせることが出来たのは､帝王と言われた､ﾏｲﾙｽの成せる力｡

当時のﾏｲﾙｽが､ﾘｰﾀﾞｰ･ｱﾙﾊﾞﾑでは無い､唯一のｱﾙﾊﾞﾑ｡

Ｔｼｬﾂになると、こうなります。

やっぱり、これが一番売れたんでしょうね。

続いて、JUTTA HIP WITH ZOOT SIMS から

ドイツ出身の女性ﾋﾟｱﾆｽﾄ、ﾕﾀ・ﾋｯﾌﾟ1956年録音のLP。

ﾌﾞﾙｰﾉｰﾄ・レコードのオーナー、アルフレッド・ライオンが､ドイツ人だったので、

同郷のよしみで、ｱﾙﾊﾞﾑをﾘﾘｰｽしたと思われるが、他のﾚｺｰﾄﾞ会社からは、ｱﾙﾊﾞﾑが無く、短命に終わる。

けれども、このｱﾙﾊﾞﾑは、ｽﾞｰﾄ･ｼﾑｽﾞが、ﾌﾞﾙｰﾉｰﾄに残された、唯一の録音の為、

非常に重要な、名盤として知られる。

こちらも､迷いなく購入する｡

ソニー・クラーク　1957録音。

ウェストコースト出身の、ピアニスト、この時、ニューヨークに拠点を移し、ブルーノートレコードと契約、翌年、あの、クールストラッティンを、リリースする。

こちらは、ピアノトリオアルバム、ジャケットデザインを担当していた、リードマイルスの、レタリングが、カッコいい。

このTシャツも欲しかったが、断念する。

やっぱり買っておけば良かった。

続いて、ﾊｰﾋﾞｰ・ﾆｺﾙｽ 10ｲﾝﾁｱﾙﾊﾞﾑから｡

こちらも､迷ったが､結局見送り｡

更に､ｱｰﾄ･ﾌﾞﾚｰｷｰから｡

こちらは､ﾊﾟｽ｡

あと､二枚ほど､発売されたが､ﾚｺｰﾄﾞを所有していないので､紹介出来ません｡

Tｼｬﾂの､ｾｰﾙｽが良ければ､ﾌﾞﾙｰﾉｰﾄｼﾘｰｽﾞ再登場するんでしょうね｡

どのﾚｺｰﾄﾞが､採用されるのか､期待してます｡

出るとしたらこの辺り、かな？

本命は、これでしょう。

いずれにしても、優れたデザインで、年齢、男女問わず、使える、いかがでしょうか。

追伸。

ユニクロオンライン調べたら、セールスが良かったのか、又、再発して、買える様です。　8月21日現在。

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