オチョコベー

0

オチョコベー
とは、バイガイからつくられた江戸時代のバイゴマが鋳物として変化していく中で、初期段階のものであり、もともとのバイゴマのかたちを色濃く残している。
その中でも、表面上が凹んでおりお猪口のようになっているタイプをオチョコベーと呼ぶ

Default
  • File

    はるさめ

    2021/08/22 - 編集済み

    もともとはバイ貝で作られていたんですね!勉強になります。たしかにおちょこのような形ですね。

    返信する
    • おチョコべーはもしかしたら、鋳物の材料をけちったか、型を作る際に凹だけで済んだのではないかと思っています。上から流し込んで凹んだまんま的なかんじ?
      その後東京六大学野球の、アルファベットから上のデザインが多様になっていきました。

      返信する
    • File

      はるさめ

      2021/09/05

      なるほど、全部きっちり材料を流し込むより節約できそうですね、おちょこべー。返信ありがとうございます♩

      返信する