ペロペロ(戦時代替え品中期)

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大正から昭和初期に作られたペロペロとよばれるもの。ニッキなど味をつけた砂糖菓子がはいっていた。ガラスの容器がさまざまな形をしており、食玩のはしりといえる。
これは戦争中の代替え品として用いられたとおもわれる。
また、初期のペロペロのベーゴマ型より低く肉厚になっており、ガラス特有の割れる課題がクリアされ、重心が低いためよく回る様になっている

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