1960年代にステレオが主流となってもEP盤にモノラルが多い訳?
公開日:2018/1/11

1960年代の後半にはステレオ盤が一般的になり、EP盤もステレオ盤で発売されたが、LPはステレオ音源、EPはモノラル音源として発売されているものが多い。なぜ、ステレオ盤にしなかったのかというと、その原因はAM放送に関係している。AM放送は当時、モノラルであったのだ。FM放送はステレオであった。そのため、敢えてモノラル盤で作ったらしい。
公開日:2018/1/11
1960年代の後半にはステレオ盤が一般的になり、EP盤もステレオ盤で発売されたが、LPはステレオ音源、EPはモノラル音源として発売されているものが多い。なぜ、ステレオ盤にしなかったのかというと、その原因はAM放送に関係している。AM放送は当時、モノラルであったのだ。FM放送はステレオであった。そのため、敢えてモノラル盤で作ったらしい。
ありがとうございます。噂ですが、以前AM放送では周波数を変えて放送したことがあるそうです。それぞれ、LとRを放送したらしいです。受信側は2台のラジオを使ってステレオで再生したそうです。うまくいったかのかどうかは知りませんが・・・
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