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- 6F ミリタリー・ビーグルの部屋。
- 九六式二十五ミリ三連装機銃「ガンメタカラー」。
九六式二十五ミリ三連装機銃「ガンメタカラー」。
海洋堂。ワールドシップデフォルメ4。
九六式二十五ミリ三連装機銃「ガンメタカラー」。
ガチャのワールドシップデフォルメの海軍艦船用対空機銃のミニチュア。
デフォルメされていると言う事ですが、かなりリアルな出来のミニチュアで、仰角も調整可能。
大戦中より既に装弾数。威力。射程距離。共に不十分とされながらも、海軍艦船の主力対空武装として採用されていた機銃。
しかし実際は、対空機銃の口径の多少の大小は戦闘には大きな差は無かったらしく、実際の対空戦力の差は、管制レーダーの発達していた米軍の艦船に搭載されていた機銃には遠く及ばない、日本海軍の目視による管制射撃手法であった事が本機銃を実際の性能よりも低評価される事になった理由との事です。
個人的にはやはりこの機銃を見ると、映画「男達の大和」の坊ノ岬海戦での激闘シーンを思い出さずにはいられません。