Hard Rock、Heavy Metalの作品を中心に、自分の所有しているROCKのCDを順次展示いたします。
展示物は 2024/06/09 現在で139作品程度。
まずは展示しているアイテム数を増やすことを優先。
各作品の解説は、少しずつ追加していきたい
Earthshakerは、1983年にメジャーデビューした日本のハードロックバンドで、自分は初期の頃によく聴いていた。
最近のなって、その頃に聴いていた作品をCDで集め直している。
日本のバンドらしいメロディアスで情緒あるの曲が多く、とても馴染みやすい。
HMバンドに分類されることも多いが、当人メンバーはHMバンドであることを否定している。
Emerson, Lake & Palmer(ELP)は1970年代のPeoguressive Rock全盛期に活躍したイギリスのバンドで、クラシックを取り入れたキーボード中心の独特な演奏な魅力。
3枚ほど所有しているが、他の作品も入手して聴きたいと思っている。
Guns N' Rosesは1980年代中盤以降に登場したバンドで、一般にはヘヴィ・メタルのカテゴリーで評価されているか、エアロスミスなどの影響を受けたアメリカ出身のバンドらしいキャッチーでRock'n Roll調の曲も多い。
デビュー初期(黄金期)のアルバムを所有。
In Flamesはスウェーデン出身のHMバンドで、今まで縁がなかったが最近聴き始めた。
活動中に音楽性が徐々に変化して、現在はオルタナティブ・メタルのバンドになっている。
Iron Maidenは、1980年のNWOBHMの代表格として登場、世界的にも最も有名なHMバンドの一つなっている。
しかしながら、1990年代半ば以降の作品では初期にあった勢いを感じることができず、自分は以降の作品を聴いていない。
Iron Saviorは1996年から活動を行うドイツのパワーメタルバンドで、Helloweenのカイハンセンなどとも親交があり、現在も活動を続ける。
自分は最新アルバム Firestarを初めて聴いてお気に入りとなったため、それ以前の作品も少しずつ聴いてみようと思っている。
Judas Priestは英国出身のHMバンドで、初期の作品ではトラディッショナルで英国的なHRであったが、作品毎に進化を遂げ、1980年代にはHMの代表的なバンドとなり、現在もその勢いは衰えを感じさせない。
Metallicaは1983年にデビューしたアメリカのHMバンドで、当初の攻撃的で疾走感のある彼らの音楽はスラッシュメタルと呼ばれるようになった。
しかしながら、1990年のグランジブーム以降はミドルテンポでグルーブ感を強調する方向に音楽性が変わってしまい、当初の魅力は全く失われてしまった。
2023年にリリースされた最新作では、疾走感とパワーのある作品となっている。
Motor Headは1970年後半に登場した英国出身のバンド。
彼らの音楽はストレートでパワー・疾走感のあるロックンロールで、その指向性は長年に渡り固持され続けてきたが、ハードコア、パンク、ヘヴィ・メタルのどれとも似て非なるものであり、そのカテゴライズは非常に困難である。
アーディスト名がN・O・Pで始まるCDを順次展示予定。
Nirvanaは、1989年にメジャーデビューしたアメリカのバンド。
彼らの登場によりグランジまたはオルタナティブロックの大きなムーブメントが起こり、当時のHM/HRの衰退へと繋がったきっかけとなった。
Ozzy Osborneは、1979年にブラック・ザバスを脱退したオジーが自身のバンドを使って翌年1980年以降活動しているもの。
ランディ・ローズを始め、実力のあるギターリストを次々に探し出しバンドで起用していることでも知られている。
音楽的には、デビュー当初はブリティッシュの陰湿で情緒的な作品だったが、次第にLAメタル的なキャッチーな方向になってきた。
自分は、1995年頃までの作品を聴いていた。