ひなげし小唄/金竜号の女

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第10回 「ひなげし小唄/金竜号の女」1965年5月10日発売

A面:ひなげし小唄(作詩:夢虹二/作曲:さか口ふみ緒/編曲:白石十四男)
B面:金竜号の女(作詩:夢虹ニ/作: 崔烈商/編曲:白石十四男)

夢虹ニ先生の詩は、今の自分には演歌あるあるの言葉を並べている平たい詩に感じるのは自分にこの歌詞を理解するほどの教養がないからか。。。

ただ、そんな歌詞であっても何処か心に沁みたように感じたのは間違いなくこの歌唱力のお陰だ。

B面は、3番が終わりアウトロに入るところでバックの演奏の音量レベルがゴソッと上がる感じがここら辺の年代ならでは。

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