カエンカズラ

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ベトナム 1980年

Wikipediaより引用
ノウゼンカズラ科の植物。ブラジル南部、ボリビア、アルゼンチン北東部、パラグアイに自生。
高さ5mに達する。葉は対生し、羽状複葉で、4~8cmの小葉が2~3枚と、葉柄の先端から3つに枝分かれした小枝からなる。
冬から春にかけて、長さ5~9cmのオレンジ色の花を密生して咲かせる。果実は滑らかで長さ3cmの褐色の蒴果。

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