「M3 & M5スチュアート軽戦車 1940-1945」 (オスプレイ・ニューバンガード 大日本絵画/スティーヴン・J・ザロガ著 武田秀夫 訳)

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オスプレイの原書の日本語版。
M3軽戦車、スチュワートも英軍戦車史のなかでは避けて通れません。
フランスと北アフリカで消耗して戦車不足に陥った英軍を北アフリカで救ったのが、グラント中戦車と、そしてこのM3スチュワート軽戦車でした。

また、英軍では愛情を込めてこの戦車に「ハニー」というニックネームをつけ、自国製の巡航戦車の代用として、北アフリカ戦線に、ビルマ戦線に、そして後期型はノルマンディ反攻以降の欧州戦線に、大いに活用したのでした。(米軍のカサブランカ上陸後のカセリーヌ峠とか、比島での日本軍との戦い、そして日本軍がぶんどって活用したり、その辺の歴史も興味深いです)

このM3軽戦車の誕生から、各タイプへの発展の変遷を第二次大戦の終戦まで辿る資料本です。

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    オマハルゲ

    about 22 hours ago - 編集済み

    アメリカ映画「攻撃」ではドイツ戦車として登場してました。

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      T. S

      about 21 hours ago

      それは観たことないですね。これが出てくるということはなかなか古い映画ですね。
      実際、北アフリカではドイツ軍に大量に捕獲されて、鉄十字を書かれてドイツ戦車にされたり、、、比島で日本軍に捕獲されてスチュワートで編成された日本軍戦車隊が出来たり、、、敵側で使われた例も多いです。

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      オマハルゲ

      about 20 hours ago

      スチュアートに長砲身は似合いません。

      https://youtu.be/GQbslhKK_mM?si=RgkUwFv45zJ4nwPY

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      T. S

      about 20 hours ago

      かなりの魔改造ですね(笑)

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