「日本巡洋艦史」(海人社/世界の艦船別冊)

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月刊「世界の艦船」別冊
明治初期から昭和の終戦まで、日本海軍の巡洋艦の全てを網羅し、多くの写真と図表にて解説する資料。

私は、明治初期や日清日露の頃の巡洋艦にグッときてしまいますが、最初は軽巡だった初期の足柄あたりも良いですね。

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    who-me-A

    about 1 hour ago - 編集済み

    クルーズを巡洋と、デストロイを駆逐と当てる艦種がすごいですね。バトルが戦艦。私には軍艦の分類はわけわかんないです。大きさや武装だけじゃないみたいだし。

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      T. S

      16 minutes ago

      デストロイヤー、駆逐艦は、なにをデストロイして駆逐するのかというと、さらに小さな水雷艇を駆逐して、艦隊の主力の「戦艦」などを守る役割から始まってるんです。
      明治時代、敵の小さな水雷艇は魚雷を一本抱いてこっそり近づいて来て我の艦隊に入り込んできて…というやり方だったので、その対応をする艦種です。

      その後、水雷艇は廃れて、駆逐艦の役割は敵の潜水艦から味方を守ったり、、、少し役割は変わりますけど、艦種の名前だけはそのまま引き継がれ、現代でも使われています。

      戦時中は、大きさ順に、こんな感じでしょうか。
      戦艦
      巡洋戦艦
      重巡洋艦
      軽巡洋艦
      駆逐艦
      フリゲート
      コルベット(海防艦)
      スループ
      水雷艇・魚雷艇

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