銀鉱脈の「先走り」を兵庫県の鉱山へ見に行った。一枚目の写真は、珪化帯の岩石。酸性の熱水が貫入して、流紋岩を粘土化して、周りの岩石を珪化、金属成分を注入する。これが「珪化帯」(二枚目の写真の茶色の部分が、粘土化された部分)。その下部に銀の濃集部が在るはず。それを掘った坑道が次の写真。その鉱脈の延長が、道路を超えて、川の中へと続く。川の中には、鉱脈の本体、石英脈が見える。よって、ここは、銀鉱床の出来方を、自分の目で確かめられる素晴らしい鉱脈。採集した鉱物は、コレクションルームに展示します。

初版 2020/09/30 23:11

改訂 2020/09/30 23:20

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