塗ってみました～ゴモラ軍団！ダメージ加工記録

ダメージゴモラの作成記録をモノ日記に記しておこうと思います

注・前回同様、出血加工となりまして、切断面などご気分害される方いらっしゃると思います…

痛々しいのが苦手な方、加工を不快に思う方、いらっしゃいましたらお読みにならない方がよろしいかと思います

すみませんm(_ _)m

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つや消し黒

全体に茶系で

さらに４色くらい使って

切断する位置全てに赤を入れ、予め乾いた血を表現

耳、爪、牙、目…

などを仕上げておき、つや消しスプレーを掛けてボディを完成させておきます

出血加工より前につや消しスプレーをする事で、血液がよりリアルになります

（出血部はスプレーしないので）

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切断していきます

ここからは、各パーツが本体と別々にならないよう、トレーに分けておく（鼻は特に小さいので袋にイン、落としたらたぶん見つけられなくって、ごめんなさいになる…笑）

切断面とその周りに少し傷をつけます

爪切り、ニッパー、カッター、熱した工具、などで…

色々な断面の表現があるかと思いますが、前回やった方法で塗ることにします

切断面に、少しの黒とクリアパープルを混ぜたものを塗っていきます

黒だけでも良いですが、クリアパープルが入ると、後々少し深みがあるように私は感じます

３色くらい赤系を

紫を点々…

今は目立ちますが、あとから良い感じになるかと

クリアレッド、クリアパープル、を断面と周りの胴体部や尻尾にも

乾いた血とまだ流れる血を表現

こんな感じになります

耳や鼻折れ部も同じような感じで

これでダメージゴモラの完成です

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ここからは

アンＱのダメージゴモラの尻尾再生

元々尻尾がない造形の消しゴムに尻尾を付ける

やったことないので難しそうです…

元々切断面の角度がおかしい

どうやっても地面に付く角度なので…

出来るか出来ないか分かりません、とお伝えしてからスタート…笑

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尻尾の先っちょは我が家にあったバンダイ怪獣大百科から切断

とりあえず合わせてみる

まだ長いので

背中の模様の幅に合わせてカット

切断面の直径を合わせると、かなり短くなり、へんてこなので、太さと長さを優先

真鍮線入れて接着

ただ、ここ↓

ここは合わないのでカット&その先の下側も床に付いちゃうので踵が上がる&前のめり

写真では大きな差に見えますが、自立はしますし前から見れば、まぁ見れなくもない…

けど、気になりますよね

・このまま裏側まで見た目を重視で少し前傾で仕上げる

・赤点線（↓）で平行にカットし、裏面は平らになりますが横からの見た目も重視して踵も下げてみる

・短くても良いから直径から合わせて床に付く部分を除く

3択でお尋ねし、赤点線で平行にカット、になりました

尾の先端部も少し床に付いちゃってたので、ここは消しゴムを柔らかくする方法を使い、形決まるまで固定

↑なんかこういうトレーニングしてる人、いますよね…笑笑

形決まりましたら、カット面を再塗装して模様を描いて

完成

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その後、写真見て頂いた方から

「角度をもう少し付けてカットしたら良かったのでは？」

とアドバイスいただきました

ありがとうございます！

確かにそうですね

アンＱの本体は、角度的にもう削る余地すらないと諦めておりましたが、あと数ミリ削れたかもしれません

私にうまく削れるかどうかは別として…気づかずごめんなさい(;_;)

この数ミリ、削るか削らないか、で、その先の尾の角度が大きく変わるんだそうです

とても勉強になりました(^^)！

両側削って合わせるのはとても難しそうですし、もし失敗してしまえば、自らの手でジャンクの怪獣を生み出してしまうことになるので…

それだけは避けたいところ…

ジャンクの救済が目的なのでね

また時間作って、色々試して、消しゴム削る感覚とかも身につけていけたらなと思いました

おしまい

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おまけ

再生中の巨大ミクラス

どんどん迷走中…

迷った形跡がこちら（笑）

角のゴールドに白い輪っかはどうかな…

迷　迷　迷　…

つづく

https://muuseo.com/ReireiPaintArt/diaries/16

https://muuseo.com/ReireiPaintArt/items/351

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