マツダRX-7

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マツダのスポーツカー、RX-7の2代目モデルです。1988年式のカブリオレ仕様を再現しています。マッチボックスジャパンシリーズ第四弾アソートの一台となります。

2代目FC3S型登場後2年後となる1987年に追加されたカブリオレ仕様は、1970年に生産終了となったダットサン・フェアレディ2000(SR311)以来となるフルオープンの2座スポーツカーでした。電動開閉式のソフトトップは乗員の頭上のルーフパネル部分が着脱可能な樹脂製であり、これを取り外す事により、フルオープンやクローズドの他「ルーフレス」と称するタルガトップのルーフを外した様な状態に出来たのが特徴です。

ミニカー化の珍しいカブリオレ仕様のFC3Sですが、カブリオレ仕様ならではの伸びやかなプロポーションが実に魅力的に映ります。FC3Sのイメージカラーであったホワイトのボディカラーも好印象です。内装も丁寧に再現されており、ハンドル位置は左側です。ボンネット開閉ギミックが備わっています。

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