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マツダオートザム
V8エンジンを搭載し巨大なタイヤを装備して話題となったモンスター軽トラ、マツダオートザムです。車のカスタムを行うYouTuber、「Texas Toot」がカスタマイズしたモンスター軽トラがモデルとなっています。 日本の軽トラである1992年式の「マツダオートザムスクラムトラック」をベースにV8エンジンを搭載し巨大なタイヤを装備して車高が極端上げられたこのマシンですが、ホットウィール化に相応しい車を決定するカスタムカーの大会、「2022 Hot Wheels Legends Tour」で優勝したモデルとなります。牙がついた大きな口の様なフロントバンパーや巨大なルーフライト等、旧規格の軽トラベースとは思えないかなりの迫力が感じられます。 ホットウィール化されてもかなりの迫力が感じられ、旧規格の軽トラらしい小ぶりなボディに大径ホイールの組み合わせがインパクト抜群です。フロントバンパーは、正に噛みつかれそう怖目のデザインと言った印象です。軽トラの荷台にしっかりV8エンジンが再現されている点もポイントです。改めて、米国での軽トラカスタムの人気ぶりがうかがえます。ハンドル位置は右側です。
HW DREAM GARAGE マテル 349円 トイザらスRatteboss
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日産スカイラインRS(KDR30)
日産スカイラインの6代目、KDR30型スカイラインの高性能版となるRSです。 KD R30型スカイラインならではの直線基調のスタイリングが特徴ですが、色気の感じられるパープルのボディカラーに金の10スポークホイールの組み合わせがかなり目を引きます。他ブランドの3インチミニカーでは見られない様な派手なカラーがホットウィールならではの遊び心を感じますが、そんな中でも「4VALVE DOHC TURBO」の文字が渋いです。サンルーフのモールドがある点も好印象です。ハンドル位置は右側です。
HW J-IMPORTS マテル 349円 トイザらスRatteboss
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ホンダCB750CAFE
ホンダのバイク、ホンダCB750のカフェレーサー仕様です。 前後に長いタンクや低い位置のハンドル等、カフェレーサーならではの特徴をしっかり捉えた個性的なモデルとなっています。ゴールドのラインが入ったタンク部には「HONDA」のロゴが入り、ボディカラーとも相まってお洒落な印象です。ブロンズのリムが備わった8スポークホイールも魅力的です。尚、スタンドが備わり立てた状態でディスプレイ可能となっています。
ROD SQUAD ホンダ マテル 349円Ratteboss
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ホンダアコード
ホンダの中型セダン、アコードの5代目モデルです。1996年式のレース仕様を再現しています。ブールバードアソートの一員で、ホットウィールでは今回初登場になります。 1993年9月に登場した5代目アコードは、北米至向のより強いスタイリングとなり、全車3ナンバー化された点が特徴です。エンジン排気量は1.8ℓ、2ℓ、2.2ℓとなり、2.2ℓはF22B型の他スポーツグレード用のH22A型がラインナップされていました。2.2ℓ車のエンジン2種についてはそれぞれVTEC化が施されています。この世代のアコードはスポーティさで注目され、ワゴンブームの波に乗ったワゴンと共に堅調な売れ行きを見せました。尚、セダンは1996年のJTCC(全日本ツーリングカー選手権)への参戦でも話題となっています。 今回登場したこのモデルですが、JTCC参戦時のカラーリングではないもののそれを思い起こさせるレーシーな雰囲気で纏められています。室内に再現されたロールケージやリアスポイラー、5スポークが印象的です。トリコロール風のカラーリングもインパクト抜群です。ハンドル位置は右側です。
マテル 740円 エディオン ホンダRatteboss
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マイティK
ホットウィールオリジナルモデルとなる軽トラ、マイティKです。今回で4つめのバリエーションモデルになります。 落ち着いたブルー基調のボディカラーに暖色系3色のストライプが映えてオシャレな雰囲気となっています。足元はゴールドのホイールで高級感も見られます。各部の彩色も申し分無く、ベーシックカーとは思えないクオリティと言えます。ホットウィールで人気車種となっているこの軽トラは、まだまだ魅力的なバリエーションが期待出来そうです。ハンドル位置は右側です。
COMPACT KINGS マテル 349円 トイザらスRatteboss
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トヨタランドクルーザープラド
トヨタの大型クロカン、ランドクルーザーシリーズの内ライトデューティー用途として位置付けられたモデル、ランドクルーザープラドです。3代目のロングボディ、2005年式を再現しています。尚、今回ランドクルーザープラドはホットウィール初登場となります。 今回Car CultureのHW OFF ROADアソートで初登場となったプラドですが、グリルガードに大型フォグランプ等迫力満点であり、ホットウィール 流のオフロードカスタムがしっかりと施されているのが特徴です。大柄ボディである上に、別パーツのルーフやリアのスペアタイヤ等パーツ点数の多いモデルの為、重量感抜群です。正に大型クロカン好きには堪らない仕様であると言えます。ハンドル位置は右側です。
マテル 799円 トイザらス トヨタRatteboss
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マイティK
ホットウィールオリジナルとなる軽トラ、マイティKです。マイティKとしては3rdカラーとなる、派手なレッドのカラーリングが特徴です。 ホットウィールらしい遊び心満載の軽トラといった雰囲気ですが、今回はデザイナーの故リュウ・アサダ氏に対するリスペクトが存分に感じ取れるデザインになっています。中でも、個人的には荷台のアオリ部分に印刷された「ヘイゼル❤️リュウ」の文字が目を引きます。ハンドル位置は右側です。
HW HOT TRUCKS マテル 349円 トイザらスRatteboss
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マツダサバンナRX-7 FC3S
マツダのスポーツカー、サバンナRX-7 FC3S型です。1989年型の再現になります。 今回は艶のあるブラックのボディカラーにシルバーのホイールの組み合わせとなっており、高級感溢れる仕上がりとなっています。灯火類の彩色も抜かりなくされています。重量感を除くと、プレミアムラインのモデルと並べても遜色ないクオリティであると感じられます。ハンドル位置は右側です。
HW:THE '80s マテル 349円 トイザらスRatteboss
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トヨタアルテッツァ
トヨタが販売していたFRスポーツセダン、アルテッツァです。モダンクラシックスアソートの一員としてホットウィール初登場となったモデルであり、98年式を再現しています。 新車販売当時今ひとつ盛り上がりに欠けたものの近年は比較的コンパクトで走りの良いFRスポーツセダンとして注目される様になったアルテッツァですが、その影響か近年になり3インチでの製品化も増えてきています。その波がホットウィールにも波及した様です。 シンプルなシルバー単色のボディカラーに5スポークのホイールが初期型のイメージをしっかり再現しています。ボリューム感溢れる雰囲気に仕上がっており、どっしりした印象を受けます。フロントマスクも日本仕様のアルテッツァを忠実に再現しており、ハンドル位置は右側です。
マテル 799円 トイザらス トヨタRatteboss
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三菱パジェロエボリューション
三菱のクロカンSUVである2代目パジェロをラリー競技向けに仕立てたエボリューションモデル、パジェロエボリューションです。 赤のカラーリングで登場したホットウィールのパジェロエボリューションですが、ホワイトのモデルもラリーアート仕様となっています。ホワイトのボディカラーにグレーのホイールのシンプルな組み合わせに、ラリーアートのデザインが本当に映えて魅力的です。赤白2台並べて飾りたくなるモデルと言えます。ハンドル位置は右側です。
MUD STUDS マテル 349円 トイザらスRatteboss
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ホンダシビックカスタム
ホンダの小型車、初代シビックのカスタムバージョンです。73年式の再現であり、ライトグリーンに続く2つ目のカラーバリエーションとなります。 明るいオレンジのボディカラーにブラックのボンネットの組み合わせが実にレーシーな雰囲気に溢れています。正に初代シビックのホットバージョン、シビックRSを彷彿とさせます。 外からは覗きにくいですが、トランクスペースにラジコンカーが積載されておりユニークです。ハンドル位置は右側です。
HW J-IMPORTS マテル 349円 トイザらスRatteboss
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三菱パジェロエボリューション
三菱を代表するクロカンであったパジェロの2代目モデルをベースにラリー競技向けに仕立てられたエボリューションモデル、パジェロエボリューションです。 パジェロエボリューションは1997年に登場、ダカール・ラリーで戦う為に通常のパジェロに比べてボディ各所が強化され足回りもエボリューション専用設計となっていたのが特徴です。また、外観においても大きく膨らんだオーバーフェンダーや大型のリヤスポイラー、エアロバンパーの装着等により通常のパジェロと比べ物にならない程の迫力が見られます。 このパジェロエボリューションは今回ホットウィールで初めて製品化されたモデルですが、全長が短くコロンとした印象ながらエアロパーツやインテーク等により迫力もしっかり感じられます。真っ赤なボディに「RALLI ART」のロゴがいかにも三菱のラリーモデルらしく好印象です。この車にはラリーの舞台がよく似合う事を、改めて感じさせます。ホットウィールプレミアムのランエボⅥ(トミー・マキネンエディション風カラー)と並べて飾るのも楽しいと思います。ハンドル位置は右側です。
MUD STUDS マテル 440円 エディオンRatteboss
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ホンダスーパーカブ カスタム
ホンダのオートバイであるスーパーカブのカスタム仕様です。座席後方にボックスが備わっている点がノーマル仕様との違いになります。 ボックスが付属しており、尚且つ赤と白のカラーリングである事から郵便バイクの様にも見えますが、タイヤの赤いリムが良いアクセントになっている事もあり、格好良く仕上がっていると思います。スタンドも備わり、立てた状態を保持する事が可能な点も特徴です。
HW MOTO ホンダ マテル 349円Ratteboss
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トヨタスープラ
日本ではセリカXXの名で販売されていた上級スポーツカー、スープラ(2代目A60系)です。1982年式の再現となっています。 80年代の日本車らしい直線基調のスタイリングが特徴ですが、派手なインテークやエアロパーツ及び3スポーク等によりアグレッシブな雰囲気に仕立てられています。日本仕様のセリカXXに先駆けて北米スープラで採用されたドアミラーもしっかり再現されています。リトラクタブルヘッドライトは右側のみ開いた状態を再現しており、まるでウインクしている様に見えるのがユニークです。尚、北米仕様のスープラを再現している事もありハンドル位置は左側となっています。
HW THE '80s マテル 349円 トイザらスRatteboss
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トヨタMR2 W20
トヨタが販売していたミッドシップ2シータースポーツ、MR2の2代目モデルです。マッチボックスジャパンシリーズ第四弾アソートの一台になります。 1989年10月に登場した2代目MR2は、当時のセリカと同じ直列4気筒2000ccエンジンにターボチャージャーを追加した3S-GTE型と、その自然吸気仕様となるスポーツツインカムの3S-GE型エンジンを搭載していました。当時世界初の試みとして、ステアリングの切れ角に応じて光軸が左右に可動する、ステアリング連動フォグランプも話題となっています。 初代に続きマッチボックスで製品化されたMR2ですが、曲面を多用し低くなった実車の特徴をよく捉えています。ホワイトのボディカラーも魅力的です。初代に続きリトラクタブルヘッドライトを採用したこの2代目ですが、マッチボックスではライト開/閉のバリエーションが存在します。更に、ハンドル位置も右/左のバリエーションが存在しています。初代MR2同様、マッチボックスでは組み合わせにより都合4種のバリエーションが存在する為、フルコンプを目指すコレクターにはなかなか大変ではと感じられます。因みに、私が所有する物はライト閉/右ハンドルの組み合わせとなります。左右ドア開閉のアクションが備わっいます。
マテル 499円 トイザらス トヨタRatteboss