編むパズル
作者は,Oskar van Deventer氏。
6色の2×3の大きさのものに切り込みを入れて,これを編んで,両面にすべての色が一つずつ出るようにするというのが目的。
片面だけなら簡単。両面に6色現れるように編むには一苦労。
切り込みは,それぞれ正方形の辺,2単位分。
Oskar氏のものは,切り込みの位置が同じ物が2組入っています。
これが気に入らなくて,2単位分の切り込み方,全ての場合を考えると6種類あることに気づいたNob氏は,これで解がないかを検討しました。解が見つかればQuarkに載せると。
掲載されなかったところを見ると,どうやら,数理的な組み合わせでは解がなかったようですね。