ストーミー・シーズ
今日は「ストーミー・シーズ」
このパズルにまつわる話もたくさんあります。
原作者は，松任の住人さん。
平成６年の第６回，匹見・木のパズルコンペティションのグランプリを獲得した「川を渡ろう」が原型。
その後，アメリカのBits＆pieces社より，原型に近い状態で販売。その時の問題作りには，私も参加。
そして，現在のBinary Arts社の製品化に当たり，コンセプトを共通理解するため，Nob等数名が京都に集合。
「京都会議」を京都は伏見の深草にある「ぽんぽん」にて開催。なつかしいね。「ぽんぽん」のおかあちゃん，見てる？
そこで，ある程度の形が整い，問題作りに。
問題は，ほとんどがハリーネルソンが作る。私は解の点検に。当時はまだ，解析プログラムはなかった。手作業。
見切り発車もあり，載せられている解は，模範解答。最短手数ではないものもある。是非見つけてください。
現在は，解析プログラムで全てわかっている。
追加問題を出す話もあったが，たち消えている。手元にはあるけれどね。
荒れ狂う海から，自分の船を救い出せ。
赤い船を下の港につけるのが目的。
