動物箱詰め「猫」

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久しぶりにお客さんとの対面しながらの仕事。
嵐山での感覚がよみがえる。
大きく違うのは,町屋の中まで入ってこられるお客さんですので,黙って入ってきて,黙って出て行かれる方はほとんどいないということ。
かつても「ありがとうございました。」とお客さんの方がおっしゃってくださる状況はあったが,今度は「おじゃまします」から始まるところが楽しい。

葉樹林の常連さん,町屋関係での常連さん(3日間通い詰め)のご来店,昨日のお客さんがネット販売の注文と,いろいろなことがはじまってきています。

「猫」パズル,相変わらず,「平らに6匹の猫が箱に収まったら持って帰っていいですよ」とやっている。
今日は「お父さんなら必ずできるのになぁ」という娘さん。
「買っていただいて,明日持ってきていただければ,お代は返します」と言うと,「お代はけっこう。その代わり何か他のものをください」「いいですよ」ということで契約成立。
明日が楽しみ。
(決してできないだろうとの「おごり」ではなく,できる人に出会いたいと思っています。)

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