2つの多面体が折れる展開図

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展開図をモチーフにしたパズル
今まで様々なものが生み出されてきました
北陸先端大の うえはら氏は 多くの展開図パズルを考えられています
ひとつの展開図から 2つの違う立体が折れるというものです
今日 紹介のものも そのひとつ 「正20面体」と「4面体」が作れる展開図
ヒントにもあるように「4面体」であって「正4面体」ではないんですよ

これを見て 思い出したパズルがあります
Nob氏の8面体迷路
正三角形8個を繋げた展開図に 迷路が描かれていて ご丁寧に のりしろまで書いてありました
折り目は正三角形に添って折るという約束で 8面体をつくり 迷路を完成させろ というもの
もう お気づきですね
「正8面体」を作ると 迷路が入り口から出口までたどりつけなくなります
ほんと いじわる

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