ビートルズ日本盤のジャケット裏の話‥‥他
初版 2024/04/20 11:16
改訂 2024/04/20 15:01
これは日本盤のビートルズNo.5のジャケット裏なんですが、二種類のものを繋いで動画にしています。
よくみるとどこが違うかはお分かりいただけると思いますが.....
ジャケットだけからではわからない、この二種類の違いが
1)発売はほぼ同時期、1973年
2)方や東芝伝統の赤盤、方や一般的な黒盤
3)動画では分かりにくい紙質の違いなどです。
https://youtu.be/tei39BxM92k?si=z0gWEAb70RmEZ9jr
こちらは日本盤のビートルズNo.5のジャケット表二種類を繋いで動画にしています。同じ日本盤のビートルズNo.5のジャケットの表面です。
ここで分かることは
1)レコード番号は同じ
2)アップルロゴも同じ
3)ビートルズ・ロゴ、四人の名前のサブタイトル、アンブレラ画像も同じ
つまり、ジャケット画像だけ見ればほぼ違いはわからないということです。
とは言え注意すれば分かるかもしれない微妙な違いは、紙の質感だけです。片方はラミネート仕様、もう片方は普通の紙仕様です。
〝音斎処〟
◇ 岐阜県恵那市岩村町にある安田邸で、〝音斎処〟名義にて(株)エルプ製の光学式ターンテーブル『レーザーターンテーブル』を使って三月から十月の毎月一回第四土曜日にレコード・コンサートを開催しています。
◇ ここミューゼオでは、〝音斎処〟@安田邸に寄贈されたアナログ盤の中から、洗浄と盤のチェックが終わり、リスト化され段ボール箱に仕舞われている盤を、ほぼ箱単位で紹介しています。
◇ ここに紹介しているアイテムは、文句カード(紙資料)を除き、全てアナログ盤(ヴァイナル盤及びシェラック盤)です。CD、DVD等による出版音源は展示しておりません。
◇ 2023年より、紙資料として「取扱説明書とカタログ」を追加し、新たにコレクションルーム化としました。
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