実車は、日本内燃機が陸軍自動車学校研究部の依頼を受けて1935年に開発した車両です。
この車両は量産車として世界で初めて「4輪駆動式」を採用しており、荒地での軽快な走行が可能でした。そのため、各戦線で偵察や指揮官車として活躍しました。
模型はタミヤ製です。製作記にも書きましたが、とても良くできたキットだと思います。
今回は「くろがね四起のレストアが完了した」というニュースを知って製作したこともあり、ウェザリングはせず、製造したばかりの車体をイメージして作りました。
#1/48スケール #タミヤ #プラモデル #大日本帝國陸軍
デルタ
2021/05/13 - 編集済みAFV関連では貴重な日本軍ものですね♪本当に日本ものは数が少ないです。私は他に1/6のコレクションもしてますが、こちらも極めて少なすぎます。
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OER5200
2021/05/13デルタ様
コメントをいただきありがとうございます!
おっしゃる通りです(汗)
どうしても日本軍は「歩兵」が中心で、ドイツやアメリカと比較すればAFVが少ない気がします。
その代わり、最近では陸上自衛隊の車両が多くモデル化されています。
もっと日本軍の模型が増えればいいのですが…
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