Brand new shirting collection, Apr. 2022, vol.4: Book Ⅲ

初版 2022/05/10 16:27

改訂 2022/05/10 16:27

前回に続いて入荷仕立ての「オーダーシャツ用新作素材」をご紹介します!


最終のご紹介である今回は「Linen系素材とジャカードの無地素材専用バンチブック:Book Ⅱの新作です。

今回入荷したのは後者、ジャカードの無地素材6マークでした!


いずれもなかなか画像だけではその「素敵さの全貌」が伝えにくい素材ですので、ご来店の際にはぜひともじっくりチェックをしてみて下さい!

もちろん、引き続きお電話/e-mail/SNSでのご注文/お問い合わせも承っております。

「なかなか店に行けない!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひともお気軽に「ご来店なしでのご注文」をお試し下さいませ。


ご注文/お問い合わせの際には「個別画像」左上に記しますFMで始まる品番でご指示下さい😌


という訳で、早速ご紹介を始めましょう。



今日ご紹介するのは ↓こちら↓ の6マークです。

経糸(タテイト)・緯糸(ヨコイト)ともに100番手双糸(ソウシ)を使用したジャカード無地、左3マークがペイズリーで右3マークがフラワーモチーフです。


ペイズリージャカードは今までもたくさんの展開をしてきましたが、フラワーモチーフジャカードはかなり久し振りに入荷した気がします。


特にBook Ⅲでの入荷は久し振りではないでしょうか??


もし僕の記憶が正しければこれは嬉しい入荷となります!


もちろんペイズリーも今までとはちょっと違うデザインですのでこれまた嬉しい入荷です!!いずれもホワイト/サックスブルー/ブラックの3カラー展開です。


Book Ⅲのジャカード素材は柄のリピートが大きめなのと無地なのとでバンチブック用の見本を撮った画像だけだとなかなか仕上がりのイメージがしにくいと思います。


なので、バンチブック用サンプルの画像下に「柄の全貌が見えている写真とシャツの仕上がりイメージ写真がセットになっている画像」を置きますね😉



〈FM82691(左:ホワイト)/692(中:サックスブルー)/693(右:ブラック)〉


かなりクラシカルなペイズリーなのでサイケデリックというよりも高貴なテイストが強めですよね!


ジャカード素材ならではの光沢と相まって、エレガントにして少しセクシーなシャツが仕上がることが間違いなしだと思います!!


もちろんシャツワンピースにも素敵だと思います😉


オーダーシャツ:¥15,400~

オーダーシャツワンピース:¥28,600~

オーダーサファリジャケット:¥35,200~

オーダーシャツジャケット:¥42,900~



〈FM82694(左:ホワイト)/695(中:サックスブルー)/696(右:ブラック)〉



フラワーモチーフだから当たり前かも分かりませんが、ペイズリーより華やかな印象のジャカードです😊


きっと華やかにしてシックな、ひと味違う無地シャツが仕上がることと思います。

「Libertyは素敵だけれど仕事ではちょっとなぁ。。。」という方にもオススメです!


オーダーシャツ:¥15,400~

オーダーシャツワンピース:¥28,600~

オーダーサファリジャケット:¥35,200~

オーダーシャツジャケット:¥42,900~


 

以上です。


 

Book Ⅲのジャカード無地コレクションには定番展開しているカモフラージュ柄やスカル柄、トランプ柄等々のご用意もありますので、ご来店の際にはぜひともそちらも合わせてチェックをしてみて下さい。


 


◆本日の一枚◆

「1987年音源」といえばこれを忘れてはいけません!

という訳で今日はWHITESNAKEのメガヒットアルバムWhitesnakeを!


ゴージャスでグラマラスでセクシーな「ヘアメタルの集大成」的なアルバムですよね。


個人的にはWHITESNAKEの真髄はブルースハードロック路線にあると思うので、具体的にはReady An’ Willing(1980年作品)やSlide It In(1984年作品)こそ至宝だと思うので本作はあまり好みではないのですが、それでもやっぱりね、老若男女がから愛された作品ですからね、素晴らしい楽曲が揃っているしとてもよく出来た作品だとは思います、はい。


個人的には、1. Crying In The Rain、4. Here I Go Again、5. Give Me All Your Love、9. Don’t Turn Awayが特に好きですね。


Crying In The RainとHere I Go Againは既発曲のセルフカヴァーな訳ですけれど。。。


そして、Crying In The Rainはオリジナルヴァージョンの方がモアベターな気もするのですけれど。。。


もちろん、セクシーなミュージックヴィデオが功を奏してかMTVで超ヘヴィローテーションされた1stシングル3. Still Of The Nightも名曲ですよね!


メロディラインやサビが少々安直にも聴こえる2. Bad Boys、7. Children Of The Night、8 Straight For The Heartあたりのファストチューンもかっこいいし、絶妙な「場所」に収まっている気がします。


という1987年のHR/HMシーンを代表する作品。


改めて聴いてみるとやっぱりすごく優れた作品ですね〜!


でも、本作に大きく関わっているコンポーザー/ギタリストJOHN SYKESがリリース前に解雇されたのは少し残念ですよね。


すごく好きなタイプのギタリストという訳ではありませんが、この人はかなり過小評価されていると思います。


最近は何をやっているのでしょうか?



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主宰する岡田亮二は、英国の名門ブランド/ビスポークテーラーGIEVES & HAWKES/ギーヴス&ホークスの日本展開におけるチーフデザイナー/マーチャンダイザーを10年近く務めた後、国内アパレル会社と共同で自身がディレクションを行うブランド/テーラーA WORKROOM/ア・ワークルームを立ち上げ、自身の名前を冠したコレクションをフィレンツェで年2回開催されている世界最大級のメンズウェア見本市Pitti Immagine Uomo/ピッティ・イマジネ・ウォモに4シーズン出展、イタリア最大部数を誇る日刊紙Corriere della Sera/コリエーレ・デラ・セラが「注目のデザイナー」として紙面でフューチャーするなど活躍、2012年に自身が理想とする場所を作るべく完全インディペンデントとなりLOUD GARDENをオープンさせた。
自由な発想、ロックテイスト、そして、大人の色気に彩られたエモーショナルな作品群と「エキサイティングカルチャーの交差点」とでも呼びたくなるような尖った店舗は、数多くのミュージシャンや俳優、フォトグラファー、ライター、料理人といった「表現者」たちの琴線を刺激、まるでジャムセッションのような岡田との注文のやり取りに魅了された錚々たる人物たちが顧客名簿に名前を連ねている。

http://loudgarden.com/

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