Super cool and charismatic blue camouflage suit!

初版 2022/06/03 11:50

改訂 2022/06/08 16:33

今回は先日お得意様のご自宅にお送りした最高にクールでカリスマティックなスーツをご紹介します!


僕と同じ年齢で同じ町田市のご出身、クリエイティヴでエキサイティングでロックなパン屋さんを複数経営なさっている、そして今回ご紹介するスーツを凌駕するほどクールでカリスマティックなオーラをお持ちのO様にご注文いただいた1着、爽やかなブルー&ホワイトのカラーリングがとてもスタイリッシュなカモフラージュプリントのジャージー素材でお作りしたスーツです。


お送りしたのでまだお召しになった勇姿を拝見出来ていないのですが間違いなくお似合いだと思います。


instagram等のSNSでアップされるのが今から待ち遠しいですね😉


では、早速ご紹介しましょう!!!

 


↓こちら↓ です。


素材はBiellesiの「ブルー&ホワイトのカモフラージュ柄をプリントしたジャージー(made in Italy・89% Cotton + 11% Polyamide)」です!


これはっっっ!?


問答無用にかっこいい素材ですよね!


僕も密かに狙っていた素材です😎


そんなスタイリッシュ極まりないカモフラージュ素材をややフォーマル&かなりエレガントなデザインでまとめているのも粋の一語ではないでしょうか!!


オーダーメイドでしかあり得ない素晴らしい仕上がりの会心作だと自負しております💪


スーツではもちろんのこと、ジャケット単品でもボトムス単品でも活躍すること間違いなしですよね😉


では、ディテイルを「寄り画像」で見ていきましょう!

 


カラークロス(上衿裏のフェルト生地)はホワイトにしました。

素材自体にホワイトが使われているのでとてもいいハーモニーになっていると思います!


ホワイトのショーツなんかを合わせた時には思わず「衿立て」をしたくなりますよね。



ライニングはブルーのペイズリージャカードにしました!

美しく力強いブルーが見事なライニングですよね!


カモフラージュとの相性も抜群ではないでしょうか!?



スリーヴボタンです。

まるでこの素材用に開発されたかのようなブルーグラデーションのボタンが最高にクールですよね!


– ブルーグラデーションボタン

– 5個ボタン

– リアルボタンホール(本開き切羽)

– スランテッドボタンホール

 

はい、いずれもアップチャージ不要のディテイルです。



上述の通り、全体的には「ややフォーマル&かなりエレガントなデザイン」でまとめていますがボトムスのウエスト部分だけはかなりカジュアル、かようにイージーパンツ仕様でお仕上げしました!

具体的には「ドローストリング仕様(上画像)」と「サイドへのエラスティック(ゴム)入り仕様(下画像)」にしております。


それでなくてもラクチン至極なジャージー素材なのにイージーパンツ仕様。。。


無敵な快適さですね😊


とはいえ、「ベルトループつき」&「腰帯の内側からドローストリングが出ている内紐仕様」にしているのでベルトを締めるとイージーパンツ仕様であることを隠せます!


なのでカジュアルパーティに列席する時等にはベルトを締めてドレッシーにキメてもいいかもしれませんね😉


 

以上です。



O様、いつも本当にありがとうございます。

心より御礼を申し上げます。


次のご注文品が仕上がり次第またご送付いたします。


加えまして、この度は九州初出店おめでとうございます!

さすがです!!福岡を訪れる機会がありましたら寄らせていただきます。

 


同クオリティのジャージー素材はこの6マーク展開になります!



◆本日の一枚◆

今日もMIKE CAMPBELL & THE DIRTY KNOBSのExternal Combustionを!


骨太にして繊細、表情豊かなな極上のR&Rアルバムに仕上がっています。


まだ1年の半分も過ぎていないけれど、そしてまだLYLE LOVETTやTHE WATERBOYS、VAN MORRISONの新譜がリリース前な上に未だ一時品切中でBONNIE RAITTの新譜が届いていないけれど、2022年のBest Discsの上位に入りそうな予感がする好作品ですね。


日本の小さいハコで単独公演をやってくれないものでしょうか???


それが平日ならば絶対に観に行きます!!


と思わせてくれるほどの力作です。




#2022

主宰する岡田亮二は、英国の名門ブランド/ビスポークテーラーGIEVES & HAWKES/ギーヴス&ホークスの日本展開におけるチーフデザイナー/マーチャンダイザーを10年近く務めた後、国内アパレル会社と共同で自身がディレクションを行うブランド/テーラーA WORKROOM/ア・ワークルームを立ち上げ、自身の名前を冠したコレクションをフィレンツェで年2回開催されている世界最大級のメンズウェア見本市Pitti Immagine Uomo/ピッティ・イマジネ・ウォモに4シーズン出展、イタリア最大部数を誇る日刊紙Corriere della Sera/コリエーレ・デラ・セラが「注目のデザイナー」として紙面でフューチャーするなど活躍、2012年に自身が理想とする場所を作るべく完全インディペンデントとなりLOUD GARDENをオープンさせた。
自由な発想、ロックテイスト、そして、大人の色気に彩られたエモーショナルな作品群と「エキサイティングカルチャーの交差点」とでも呼びたくなるような尖った店舗は、数多くのミュージシャンや俳優、フォトグラファー、ライター、料理人といった「表現者」たちの琴線を刺激、まるでジャムセッションのような岡田との注文のやり取りに魅了された錚々たる人物たちが顧客名簿に名前を連ねている。

http://loudgarden.com/

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