Very chic and charming shirting-dress!

初版 2022/06/08 15:45

改訂 2022/06/08 16:43

今回は「なんともポップでなんとも可憐でなんとも優雅な花々をジャカードで表現した国産素材」でお作りしたバイカラー仕様のシャツワンピースをご紹介します!


シャツワンピースは久し振りに承ったのですがやっぱりとってもいいですよね〜!

なんというかそのフェミニンな佇まいがグッときます😊


今回承った1枚も最高に素敵に仕上がりました!

という訳で、早速ご紹介しましょう!

 


↓こちら↓です。

めちゃくちゃシック&チャーミングですよね〜〜〜!

ホワイトとネイヴィブルーのコンビネーションも抜群に素敵ではないでしょうか!?


ちなみに、上のホワイト、下のネイヴィブルーともに同じフラワージャカード、カラー違いの同素材を使用しております。


デザインは「胸元が上品に開いているスキッパースタイルのレギュラーカラー」「カフリンクス不要のターンナップカフス:ミラノカフス」「胸ポケットレス」「サッシュベルト付き」とエレガントにまとめました。

シャツワンピースが持つ品のあるフェミニンさがより一層引き立つデザインだと思います。


「ネイヴィブルーのボタン」「左カフスにネイヴィブルー糸でお入れした犬の刺繍」「極めてエレガントなロング丈:121.0cm」といったオーダーメイドならではの遊び心とこだわりに満ちたディテイルも見逃せません!


では、ポイントを「寄り画像」で見ていきましょう!


 

カラーです。

マリメッコあたりの北欧デザインを彷彿とさせるモダンなフラワーモチーフ、凛としたピュアホワイト、そして美しいカットのスキッパーカラー!


眩しいくらいの可憐さではないでしょうか😉


 

カフスです。

2ボタンのミラノカフス、ワンちゃんの刺繍、カフス裏の別布(下半分:スカート部分のネイヴィブルーと同素材)。

いずれもオーダーメイドならではのディテイル、そしていずれもとっても素敵なディテイルですよね!


あ、写真の撮り方が悪いせいでワンチャンの刺繍は実際よりかなり明るめに写ってしまっています(汗)。実際はネイヴィブルーです。。。


また、大変恐縮ながら「シャツワンピースは現在絶賛開催中のオプションフリーキャンペーン対象外」になります😢


何卒ご了承下さいませ。



以上です。


 

I様、いつも本当にありがとうございます。

心より御礼を申し上げます。


ボトムスとシューズも仕上がっておりますのでぜひともまたお時間がおありの時にお立ち寄り下さいませ。



◆本日の一枚◆


今日もTHE WATERBOYSの新譜All Souls Hillを。

恐らくLYLE LOVETTの新譜が届くはずなので次回からはそちらを愉しもうと思います。そして、近日中にはVAN MORRISONの新譜が届くはず。


そうこうしているうちのamazonで一時品切中だったBONNIE RAITTの新譜が届くかも。。。という訳で、本作とは今日でしばしのお別れです。。。


上記の3作品を堪能したらTHE WATERBOYSの作品を改めて聴き直そうかなぁ。。。と思っております。


きっと「決して同じところに立ち止まらない」MIKEさんの信念が堪能出来るはずですもんね!


それはともかくとして。


本作は一聴してガツンとくるタイプの作品ではないけれど、聴けば聴くほどじわじわじわじわキマすよ!


機会がありましたらぜひとも聴いてみて下さい。



#2022 #ワンピース dress

主宰する岡田亮二は、英国の名門ブランド/ビスポークテーラーGIEVES & HAWKES/ギーヴス&ホークスの日本展開におけるチーフデザイナー/マーチャンダイザーを10年近く務めた後、国内アパレル会社と共同で自身がディレクションを行うブランド/テーラーA WORKROOM/ア・ワークルームを立ち上げ、自身の名前を冠したコレクションをフィレンツェで年2回開催されている世界最大級のメンズウェア見本市Pitti Immagine Uomo/ピッティ・イマジネ・ウォモに4シーズン出展、イタリア最大部数を誇る日刊紙Corriere della Sera/コリエーレ・デラ・セラが「注目のデザイナー」として紙面でフューチャーするなど活躍、2012年に自身が理想とする場所を作るべく完全インディペンデントとなりLOUD GARDENをオープンさせた。
自由な発想、ロックテイスト、そして、大人の色気に彩られたエモーショナルな作品群と「エキサイティングカルチャーの交差点」とでも呼びたくなるような尖った店舗は、数多くのミュージシャンや俳優、フォトグラファー、ライター、料理人といった「表現者」たちの琴線を刺激、まるでジャムセッションのような岡田との注文のやり取りに魅了された錚々たる人物たちが顧客名簿に名前を連ねている。

http://loudgarden.com/

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