LEGO 75156 Krennic's Imperial Shuttle

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#クレニックのインペリアルシャトル

 ローグ・ワンに登場するデス・スター計画の責任者、オーソン・クレニック長官の乗機です。
 ローグ・ワンのシリーズでは、今までにスカリフの戦い(75157)を掲載しています。

 着陸時には折りたたまれている翼ですが、飛行時には他のインペリアル・シャトル(10212・75094)やリパブリック・アタック・シャトル(8019)と同様、翼を機体下部まで開きます。このモデルは翼が長いため、着陸、飛行の両形態でサイズが結構変わります(全幅18~57cm 全高34~46cm)。

 本体部分の装甲がほぼ全開できるため、内部がよく見えるのも特徴的だと思います。

 ミニフィグは6体。
インペリアル・デス・トルーパー×2、パオ、オーソン・クレニック、ボーディ・ルック、K-2SO。

 パオはパオドックドラバタカット・サプデレクティ・ニクリンケティ・キヴェフニクネセヴェフリケックという長い名前を持っています。反乱軍の中で特殊部隊の隊員だった彼は、デス・スター設計図奪取の任務に志願しました。
 ボーディ・ルックはデス・スターの開発情報を反乱軍に伝えるために帝国を裏切った人物です。彼の勇気がデス・スター破壊へとつながりました。
 K-2SOは元々は帝国軍のセキュリティドロイドでしたが、再プログラミングを受け、反乱軍のエージェントになりました。

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