- Kyoryu-mokei Museum
- 5F 中生代 恐竜の時代 獣脚類
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カルカロドントサウルス 頭骨化石
カルカロドントサウルスは白亜紀前期~後期の
アフリカ大陸の北部(モロッコ・エジプト・ニジェール等)に
生息していた肉食恐竜です。
体の大きさは12メートルもあり、ティラノサウルスに匹敵する
世界最大級の肉食恐竜のひとつです。
頭骨も最低1.2メートル以上あり、両あごには肉を切り裂く
ナイフのような鋭くホオジロザメのような歯が並んでいました。
(ちなみにこの恐竜の名前の意味は
ホオジロザメのような歯のトカゲで、特徴そのままの意味を持ちます)
この頭骨模型は関西にある大阪市立自然史博物館で開催していた
恐竜博を見に行った時に購入できたものです。(実際の物は小さなキーホルダーです)
販売しているのを見つけた時には
まずカルカロドントサウルスの頭骨が模型になる事が
まず無い事と思っていましたので、喜んで購入しました。
個人的には歯の着色だけが残念に思いますが、それを補うだけの魅力が充分の一品です。
kinggidoko
2018/11/10カルカロドントサウルスって初めて知りました。テイラノサウルスに匹敵するんですね。すごいなーー!!
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